提出レポートに剽窃がないか類似度をチェックしたい

類似度判定機能を利用する

レポート機能の「類似度判定機能」では、提出されたレポートに対してWebサイトや、他の学生が提出したレポートとの比較を自動的に行い、類似度の判定結果を数値で表示するものです。この機能はレポート設定の際に、任意で利用有無を選択できます。Course N@viへの本文入力、または添付ファイルによる提出で「doc、docx、pdf、txt」の拡張子のファイルを判定することが出来ます。
類似度判定機能を利用することにより、剽窃行為が行われていないか、などを確認するための参考情報を得ることができますが、正しく引用された箇所や、一般的な言い回し、固有名詞、参考文献一覧なども類似度が高いと判定されることがありますので、判定結果は必ず詳細を確認してください。

memo
画面左側には、他情報源との類似が認められる部分を強調したレポート本文が表示され、右側にそれぞれ自動検出されたコピー元のwebサイト等の情報源が表示される。
類似度判定の結果画面
【類似度判定の結果画面】

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