[First]用語集

No 用語 説明
1 コンテンツ Course N@viで設定することが可能な機能(例えばお知らせ、レポート課題、小テスト、アンケートなど)の総称。
2 科目一覧 Course N@vi にログインすると最初に表示されるページ。Top Page。教員の場合は担当科目、学生の場合は履修科目の一覧が表示される。
3 講義一覧 科目一覧から科目名のリンクをクリックすると表示されるページ。講義一覧には科目ごとに教員が設定したコンテンツが表示される。
4 オンデマンド授業 授業の一部またはすべてを、動画を用いたオンデマンドコンテンツにて代替する授業形式のことを早稲田大学では「オンデマンド授業」と呼んでいます。オンデマンド授業は実施形態によりさらに以下の2つに分類されます。
フルオンデマンド授業
原則として全ての授業をオンデマンド形式で実施(初回のオリエンテーションや最終試験などに限り教場で実施する場合を含む)
オンデマンド併用授業
教室授業とオンデマンド形式の授業を組合せて実施する授業形態。それぞれの割合は授業による。
5 オンデマンドコンテンツ オンデマンド授業等で利用する動画を中心に構成されたコンテンツ。動画1画面型、PPT資料同期型(3画面型)などがある。
6 権限 Course N@vi に登録する際の属性。権限により操作可能な範囲が異なる。権限には履修者、担当教員、講義担当、TA、ゲストなどがある。
7 CSV カンマ区切りのテキストファイル。Course N@viでデータをダウンロード、アップロードするファイルの形式はCSVとなる。Course N@viにアップロードする場合はCSV形式で保存する必要がある。
(CSVファイルはMicrosoft Excelで開いて編集することが可能)
8 BBS Bulletin Board Systemの略。電子掲示板ともいう。Web上でのコミュニケーションツールの1つで、文章や画像などの投稿とそれに対する返信とで構成される。1つの投稿と返信の集合を「スレッド」と呼ぶ。Course N@viでは「ディスカッション」がBBSにあたる。
9 ITヘルプデスク 早稲田大学内の情報環境全般に関する問い合わせ用窓口。Course N@vi についてのメールでの問い合わせ対応は24時間365日行っている。
※早稲田大学ITサービスナビ: http://www.waseda.jp/navi/
10 バックナンバー参照期間 オンデマンド授業コンテンツや、資料コンテンツにおいて、正規に定められた参照期間を過ぎた後であっても参照が可能と設定された期間のこと。定められた受講期間内に参照しないと評価上の加点は行わないが、参照だけは可能とする場合などに設定する。
11 ダイレクトリンク機能 コンテンツ作成時にお知らせ登録をした場合に、同時に履修者に送信されるメールの中にコンテンツ固有の URL を埋め込むことができる機能。目的のコンテンツへは通常はMyWasedaからCourse N@viにログインし、科目一覧画面、講義一覧画面を経て辿り着けるようになっているが、履修者がメールの中の URL をクリックすると、ログイン画面が開き、ログインをするとすぐに目的のコンテンツに移動することができる。

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