障がい学生支援室について

早稲田大学の施設紹介

今回紹介するのは7号館1階に事務所を構える“障がい学生支援室”です。

早稲田大学には、聴覚や視覚に障がいのある学生、肢体不自由の学生をサポートする『障がい学生支援室』があります。

実際にサポート活動に携わっていた学生に、支援室の紹介をしてもらいました↓
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大学には沢山の人がいます。一緒に机を並べる学生の中には、障がいを持つ学生もいます。
そんな学生が授業を受けやすいように、と設置されたのがこの“障がい学生支援室です。

たとえば…
★聴覚障がい学生…ノートテイク、パソコン通訳、記録、手話通訳、音声教材の文字起こし等
★視覚障がい学生…ガイドヘルプ、代筆、教材のテキストデータ化、代読
★肢体不自由学生…移動支援、代筆、授業教室の変更・調整

等の支援を、受けながら勉学に励んでいる障がい学生が現在二十数名います。

その支援を行っているのも同じ大学生!
現在約200名程度が支援者として活動しています。

私も、ノートテイカーとしていくつかの授業を担当していました。
ノートテイクとは、聴覚障がい学生の隣で2人1組で講義内容をリアルタイムで書きとる、というものです。

「ただ書くだけ?」と思ったら大間違い。
人間の手が書くことのできる量には限界があります。明らかにしゃべる方が早い。笑
そのため、要約したり書き方を工夫したりするのですが、手が追い付かず「あー!先生ちょっと待ってー!!」と心の中で叫ぶこともあるし、授業後に「もっとこうすればよかったかな」と反省することも。試行錯誤の日々です。

でも、ノートテイカーをやっていて良かったな、と思うこともたくさんあります。
自分の授業でも教授の話を意識的に整理してノートに取る癖がつきました。
他学部の授業を担当したり他学部のテイカーさんとペアを組んだり、友達の輪も広がった。

でも、何よりうれしいことは「ありがとう」と言ってもらえること。
なかなかうまくできなかったり、至らない点もたくさんあるけれど、その一言を聞くたびに、少しでも役に立ててよかったな、と思います。

誰かの力になれるって、うれしいことですよね。
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いかがでしたでしょうか
手話・点字といった特別な技術はいりません。支援の方法は支援室で教えてもらえます。
やる気があれば、だれでも活動できますので、ノートテイクなどの支援をしてみたいと思った方は、ぜひ障がい学生支援室に連絡してみてくださいね。

早稲田大学 障がい学生支援室
Email: [email protected]
URL: http://www.waseda.jp/student/shienshitsu/
Twitterアカウント:@wasedau_dsso
Facebookページ:http://www.facebook.com/WasedaU.DSSO

 

 

 

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