OCトークライブ #ワセる(第2回)課外活動編!

お知らせ

皆さんこんにちは!商学部1年のT.Mです
早稲田大学では、8/3,4にオープンキャンパスが開催され、私たちこうはいナビも、トークライブ「#ワセる」を実施しました!今回のナビlogでは、第2回公演「課外活動編」のダイジェスト版をお送りしたいと思います!

 

①学部を選んだ理由

【商学部4年、A.Tさん】
高校時代にマーケティングに興味を持ち、日本最高の環境で学びたいと考えたから商学部を志望した。広島県出身ということもあり、東京に憧れがあった。

【教育学部英語英文学科4年、O.Hさん】
人の育成や教育などの心理面に興味があり、教育学部を志望した。英語を中心に学びたいという思いが強かったものの、教育学部であれば、言語学や文学に加え、教育学も同時に学べるという点から、英語科にした。当時のオープンキャンパスの模擬講義を受けて面白いと思い、今はその先生のゼミに所属している。

【政治経済学部国際政治経済学科3年、G.Sさん】
様々なボランティア活動を行う中で、社会という小さなコミュニティだからこそできることがあると感じていたが、国という大きな単位としてだからこそできることもあるのではないかと思った。それを学びたかったので政治経済に興味を持ち、志望した。

【教育学部社会科公共市民学専修2年、A.Cさん】
早稲田大学の教育学部は教員免許を取ることが強制されていないので、自由度が高く、教育よりも社会学に興味があり、志望した。入試問題の配点が英国社すべて比率が同じ50点であり、英語が苦手な私にとって、受験しやすく、魅力的であった。

【教育学部国語国文学科1年、S.Rさん】
小学校5年生の時の担任に憧れ、教師になりたいと思い、教育学部を志望した。ずっと好きだった古典の研究をしたいと思い、国文科にした。

 

②課外活動について

【商学部4年、A.Tさん】
●こうはいナビ
受験生や新入生に対する大学の広報または学生生活の支援
高校時代、生徒会に所属しており、その活動が楽しかったから、また、前のサークルを辞め、暇を持て余していたから入った。大学では、自由にサークルに入ったり、辞めたりできるというのも高校までとの違いかもしれませんね
●早稲田大学臨時職員
共創館という共有スペースの管理、利用者の対応

【教育学部英語英文学科4年、O.Hさん】
●早慶戦支援会
早慶戦の時に、応援部と一緒に列の整備や誘導
早稲田と野球観戦が好きだったから、そして接客や顧客対応にも慣れ、役に立つ良い経験ができると考えて入った。
●塾講師(2年まで)
●ポータルオフィス(学内バイト)
●研究補助(学内バイト)

【教育学部社会科公共市民学専修2年、A.Cさん】
●早慶戦支援会
上記のO.Hさんと同じサークル(早稲田大学には550もの公認サークルがある中で、所属サークルがかぶるとは、なかなかの偶然!)
●体育館の受付業務

【教育学部国語国文学科1年、S.Rさん】
●早稲田大学陸上同好会
●Nogleis Racing Team
●早稲田大学キャンパスツアーガイド
●地元茨城で塾講師
サークルやアルバイトの掛け持ちは可能!せっかく憧れて入った大学で暇な時間を過ごすのはもったいない、むしろ忙しいくらいがちょうどいいのかも!?

【政治経済学部国際政治経済学科3年、G.Sさん】
学内では、
●障がい学生支援
●日本語ボランティア
学外では、
●国連WFP 協会
●毎年被災地に足を運ぶ
昨年は西日本豪雨の被災地にも行きました
●「川崎フロンターレ」のボランティアスタッフ
●学習支援
●家庭教師
いわゆるサークルには入らず、複数の学内、学外ボランティア活動に参画している。様々なことにチャレンジできるのが大学生!

 

③パネリストの時間テク紹介

【教育学部社会科公共市民学専修2年、A.Cさん】
スケジュール帳に、勉強のみならず、やるべきことを記入し、終えたら上から線を引く。これは高校時代から続けており、学業とその他の活動の両立を可能にしている。土日のうち、半日は空けておくなど、予定を詰めすぎず自分のペースを守るように意識している。「内容」で区切ることで、スケジュール変化にも柔軟に対応可能!

【教育学部国語国文学科1年、S.Rさん】
忙しさを楽しんでしまおうという、前向きな姿勢が欠かせない

【政治経済学部国際政治経済学科3年、G.Sさん】
授業で言われたことはなるべくその場で理解しようとする。「あとで復習」と思っても結局しない上に、授業中何もしないのは時間の無駄になってしまうので、その場で学んだことを、まだ記憶に新しいうちに現場で応用しようと思って行動する。たとえば、学習支援や学内のボランティアは毎週行う。一方で、被災地に行くというような行動は長い休みがないと出来ないので長期休暇に行ない、そこで得たものを自分の中で整理して、また授業が始まったら授業に集中するようにしています!授業に集中することで継続的に課外活動もでき、バランス良く両立できる。高校生の皆さんも学校や予備校の講義を受けっぱなしにせず、“すぐに”復習!手を動かす!を心がけて見るとよいのでは!?

【教育学部英語英文学科4年、O.Hさん】
勉強や課題に使いたい時間をある程度決めたうえで、バイトを入れることが大事。1 年の前半は、上京してきたばかりであったので、大学生活や新しい環境に慣れるため にバイトはしていなかった。そして夏休みに運転免許を取ってから、秋に始めた。 忙しさや慣れる速さは個人差がある ので、少し様子を見てからバイトや新しいことを始めるのもいいと思う。「できること」と「やりたいこと」を区別し、限られた時間の中で 自分はどこまでならできるのか、という線引きはとても大切!

【商学部4年、A.Tさん】
大学生は自分で時間割を組むため、朝授業を受け、その後夕方まで時間が空くこともある。そのような空いた時間や、スキマ時間を有効に活用することで、学業と課外活動の両立は十分可能!

 

このトークライブを通じて、現役早大生の様々な活動の様子が伝わりましたでしょうか??皆さまが、将来の自分の姿、キャンパスライフを思い描き、それを励みに受験勉強をしていただけたらと思います。
こうはいナビは、未来の「こうはい」のあなたを応援しています!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!