ICCで国際交流!

早稲田大学の施設紹介

こんにちは!社会科学部のC.Kです。

今日は早稲田大学の国際コミュニティーセンター「ICC」について紹介したいと思います!

現在、早稲田大学には90を超える国・地域から、約4400人の外国人学生が学びに来ています。(2015.4.2 ICCホームページより)国際コミュニティセンター、通称ICCでは、世界中の留学生と交流してみたい異文化理解を深めたいという方のために、様々なイベントやプログラムを提供しています。

ICCは、公募で選ばれる「学生スタッフリーダー」と、興味や関心に応じて企画・運営に携わる「サポーター」の学生たちによってイベントを創り上げていきます。なので、授業とは違い、カジュアルかつ気軽に楽しみながら異文化に対する理解を深め、ネットワークを広げることができるのです。

ICCの主な交流イベントとして、たとえばテーマに基づき気軽に会話を楽しむカフェイベント、パートナーとなった学生同士がお互いの母語や文化を教え合うランゲージ&カルチャー・エクスチェンジ、そしてスポーツ大会や日本語を使って交流するにほんごペラペラクラブなどがあります。

私は英語が苦手ですが、ICCのイベントには何度か参加したことがあります。ICCでは、たとえ英語が出来なくても交流を十分に楽しめるイベントが用意されています。私が参加したカフェイベントでは、留学生と一緒に、ジェスチャーを使ったりお互いの表情を読み取ったりなどをしつつ会話をすることが出来ました。普段日本人としか話さない私にとっては、とても貴重な経験になりました。そこで出会った留学生たちとは今でも仲良くしています。

もし、少しでも早稲田大学のこのグローバルな環境を味わってみたい!と思ったならば、ICCラウンジ(3号館1F)へ足を運んでみてはいかがでしょうか。