【再掲】 休講の確認

授業・科目登録

こうはいナビBlogをご覧のみなさん、こんにちは!
今日は、大学の授業を受ける上で大事な
【休講の確認方法】についてご紹介します。

「教室に入ったら、誰もいなかった…(>_<)」なんてことにならないよう、事前にしっかり確認しましょう!!

【確認方法】
1 学部の掲示板の「休講情報」を確認
…学部ごとの掲示板には「休講」の科目一覧が張ってあるので、要チェック!!
急な「休講」の場合には、追加の掲示が張られるのでよく見ておきましょう。
ちなみに、掲示板の場所は各学部によって違うので、確認してくださいね~

2 waseda-net portalの「休講情報の照会」
…掲示板の内容と同じ情報をwaseda-net portalでも確認できます。
そのやり方は、

waseda-net portalにログイン→メニュー左側の「授業」 をクリック→
「授業」の項目を下にスクロールして「授業の休講」をク リックすると

自分が履修している科目の休講情報を見ることができます♪
 (履修登録していない科目の休講情報は表示されないので注意!!)

また、オープン教育センターやメディアネットワークセンターの授業も、waseda-net portalとそれぞれのセンターWebページで確認できます!!

3 教場で発表
…時々、授業中に教授が休講の日を発表する場合があります!!
先生の話は聞きもらさないようにしたいですね(^_^;)

また、
授業が休講になったときには、別の日に補講が行われます!!!

補講についても掲示板か、授業中に発表があるので忘れずに確認してくださいね~(*^^)

 

 

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初回投稿:2013年4月8日

新入生注目!オンデマンド授業の紹介

授業・科目登録, お得情報, 【特集!】オープン科目なび

なびlogをご覧のみなさん、こんにちは!

後輩なびスタッフのR.Tです。

 

今日は、オープン科目の一つである

オンデマンド

の授業を紹介したいと思います(o^−^o)

 

今回紹介するのは

「学術的文章の作成」

「数学基礎プラス」です。

(数学基礎プラスにはα、β、γのシリーズがあります。)

 

オンデマンド授業の魅力は何といっても家にいながら授業を受けられること!

そして、オンデマンドでありながら大学院生を中心としたTA(ティーチングアシスタント)に

個別指導で納得のいくまで質問できるということでしょう(*-v・)b

 

ここからはそれぞれの授業についてもう少し詳しくご紹介したいと思います!

まずは、「学術的文章の作成」からです\(^^♪)

この授業では、大学で求められるレポートの書き方の基本を学びます。

授業の流れとしては、

毎週コースナビに配信される授業を視聴し、授業の最後に出される宿題を1週間で仕上げるという形です。

宿題は、その日学んだことを活かして400から500字の文章を書くというもの。

翌週には1人1人に指導員から採点とコメントが返ってきます。

頑張った週には、自分の書いた文章が見本として紹介されることもあるので俄然やる気が出ます!!

余裕のある週には、ライティングセンターを利用して提出前の文章を見てもらっていました。

ライティングセンターの利用方法については3月13日掲載のなびlog記事を参考にしてくださいね★

 

私が「学術的文章の作成」を受講したのは4年生の前期でした。

学術的文章で使ってはいけない言葉や参考文献の正しい記し方などなど

もっと早く知っておけば・・・という内容が盛りだくさんだったので、

新入生はもちろんのこと

まだ受講していない在学生の皆さんもぜひ受講してみてください。

 

もっと詳しく知りたい!という方はこちら⇩

図で見る「学術的文章の作成」

http://open-waseda.jp/gp/figure.php

 

 

次に紹介したいのが「数学基礎プラスシリーズ」です^^

私が受講したのは、「数学基礎プラスβ(金利編)」と「数学基礎プラスβ(最適化編)」で、こちらも4年生になってからでした。

α、β、γとレベル分けされており、順番に受講していったら良いのですが、理系はβからとされています。

私は理系なのですが、受験数学はすっかり忘れかけていて、大学での数学も1年生以来。

恐る恐るβを選択し、不安を抱えたまま授業が始まりました(>_<)

 

しかーし!

そんな不安は不要だということがすぐにわかりました。

・授業は何度でも視聴可能

・教科書も懇切丁寧

・きめ細やかな個別指導

が受けられるんです(。・0・。)ノ

この世で一番数学が苦手という人でも数学が楽しくなること間違いなし!

さらにさらに、数学に対して「こんなこと学んで何になるんだろう。」という疑問を抱いていた人に朗報です。

論理的思考が身に付くだけでなく、金利の計算は今後の人生で直接役に立つでしょう。

 

受講者の声をもっと聞きたい方はこちら⇩

http://open-waseda.jp/academic_lite/math_comment.php

 

早稲田大学にはまだまだ面白くて役に立つ授業がたくさんあるので探してみてくださいね♪

 

2014年度春学期にGeneral Tutorial Englishを履修される皆様へ

授業・科目登録

こんにちは。4月に入学する皆さんの中には、General Tutorial Englishを必修として履修する人もいます。授業が始まる前に、必ず以下の案内にしたがって、準備をしておきましょう!

——————————————————————————————–

General Tutorial Englishは、政治経済学部、法学部(外国語B英語選択者)、

教育学部英語英文学科、商学部、社会科学部、人間科学部、

スポーツ科学部、国際教養学部1年生の必修授業となっております。

また全学オープン(選択)科目として履修することを検討されてらっしゃる方も

数多くいらっしゃるかと思います。

 

春学期にGeneral Tutorial Englishを履修される方は、履修に先立ち、

必ず「2014年度General Tutorial English履修ガイド」を

お読み頂きますよう、お願いいたします。

 

※2014年度General Tutorial English履修ガイドは、以下URLより

ダウンロードが可能です。

http://www.w-int.jp/gogaku/data/2014/14gte_guide.pdf

 

※科目の詳細については、以下URLも併せてご参考ください。

http://www.w-int.jp/gogaku/te/index.html

 

●お問い合わせ先

 

株式会社早稲田総研インターナショナル

電話:03-5286-8030

専用問い合わせフォーム:http://www.w-int.jp/gogaku/contact/

 

※株式会社早稲田総研インターナショナルは、2014年4月1日より、

株式会社早稲田大学アカデミックソリューションに社名変更します。

授業紹介~体育のスケート~

お知らせ, 授業・科目登録, お得情報, 学生生活

こんにちはー!

創造理工学部2年生のたなかです。

 

あと一ヶ月ほどで新学期です。早稲田大学では1月末から2月の頭までが試験期間となっていて、試験が終わると4月まで春休みとなります。2ヶ月間の超長期休暇です!!!

この長い休みに何をするかは学生によって色々で、海外旅行に行く人もいれば、雪山にこもって毎日スキーをする人、はたまたアルバイトをたくさんしてお金を稼ぐ人もいます。

 

そんな春休みですが、僕はというと体育の授業のスケートを受けました。

早稲田大学には様々な種類の体育の授業が行われますが、スケートは春休み期間中に行われます。スケートが授業で行われている日本の大学はほとんどないそうです。

そして唯一早稲田大学のみが授業の中でアイスホッケーができます!これを聞いてこの授業を取ってみました。

晴天の日光

 

本授業は栃木県の日光で34日の行程で行われます。約40人前後の学生が受講してそのほとんどの人がスケート初心者です。僕もその中のひとりです。しかーし、ティーチングアシスタント(先生の他に授業をサポートする学生のことです。以下TA。)に早稲田大学スケート部ホッケー部門の部員を迎え、4日間みっちり指導をしてもらうことでほとんどの人が上手に滑れるようになるのです。ターンや後ろ向きに滑ることもできるようになります。

これが練習で使う屋外スケート場

 

そして、この授業の目玉であるアイスホッケーはとても楽しかったです。全身防具をつけて人生初のアイスホッケー!本来6対6でやるアイスホッケーですが、TAも含めた1717でやりました笑。アイシングとかオフサイドとかファウルとか細かいルールは全て無視。

3チームの総当たり戦です。

防具を着けているため転んでも痛くないので恐怖心が吹っ切れて思いっきり滑れます。それでも自分の思ったように滑ることができず、個人的にはかなり悔しい場面が多かったです。初心者のみんなが一所懸命にパック(球技におけるボールに相当するもの)を追いかける姿は観戦者にとっては滑稽に見えますが、本人達は本気なのです。プレイ中も観戦中も楽しめました。

 

以上のようなスケートの授業でしたが、スケートが滑れるようになるばかりではなくアイスホッケーを体験できたり、日光を観光できたり、共同生活の中で新たな友達ができたりとなかなか楽しい授業でした。

早稲田には他にも色々な楽しくてユニークな授業があるので、そんな授業で学生生活を楽しんでみては

 

最後に授業初日に見た花火の写真を。

他大の授業を履修できる!?

授業・科目登録

みなさん、こんにちは。

法学部3年のH.Kです。ブログを書くことは慣れていないのでちょっと緊張しています(笑)

さて、本日はみなさんにf-campusというものを紹介しようと思います。f-campusとは「5大学単位互換制度」のことです。とは、言っても何を言っているのかよく分からない・・・という方がほとんどだと思うので詳しく説明していきますね。

みなさんは、早稲田大学に入学した際には4年間、同じ大学に通うことになります。当たり前ですよね。ですが、みなさんもご存じのとおり早稲田大学周辺にはさまざまな特色をもった大学が存在しています。他大学にも行ってみたいな~、他大学の授業も受けてみたいな~というわがままな学生の望みをかなえてくれるのがこのf-campusという制度です。この制度では、原則として学費を払うことなく他大学の授業を正式に履修することが可能になります。

f-campusに加入している大学は現在、早稲田大学・学習院大学・学習院女子大学・日本女子大学・立教大学の5大学です。5大学はいずれも本部キャンパスが近接しているので、学生がフッ卜ワークを使って通うことができる環境にあります。そして、なんと!!上記5大学の学生は、各大学が提供している科目の中から履修したい科目を正式に登録することができ、そこで修得した単位は所属大学の卒業単位に組み入れることが可能なんです。

f-campusのすごいところ!!

①現在、各大学から教養科目、専門科目等合わせて、約2000科目もの講義が提供されている!

②各大学の図書館が利用できる!授業をただ受けて帰るだけではつまらないですよね…ですが他大の図書館で好きな本を閲覧することもできるんです。

かくいう私もf-campusを利用している一人です。週4回は早稲田大学で授業を受けながら週に1回、学習院大学に通っています。私の感想を言わせてください。一言でいうとすべてが新鮮です(笑) 私は3年生になったにも関わらず、今でも新入生気分を味わいながら学習院大学に通っています。

いつもとは違うキャンパス、いつもとは違う友人とともに過ごす時間はとても刺激的なものになると思います。先日は、学習院大学の学園祭にも参加してきました!!大学により校風がかなり異なるのでその違いを味わうのもいいかもしれませんね。

ただし、この制度を利用できるのは2年生からとなるので注意してください。1年生はまず、早稲田大学の学修を優先し、早稲田のよさをたくさん発見しましょう。大学生活に慣れてきたらぜひこの制度を活用してみてください。

詳しい情報を知りたい方はこちらにアクセス!

https://www.f-campus.org/

早稲田には「副専攻」っていうのがあるらしい・・・!

授業・科目登録

なびlogをご覧になっているみなさん、こんにちは。教育学部3年のP.Eです。

 

今回のテーマは、『副専攻』についてです!何それ、って感じですよね^^

でもでも、これ、本当に知ってて損はない、なのにまだまだ知らない人が多い、という制度なんです!

拙い説明ですが、頑張ってその魅力を伝えようと思います!

 

副専攻、副専攻、と言っていますが、正式な名称は『全学共通副専攻』です。

これは、学部の専攻分野を問わず、特定のテーマの学問分野を追究することができるプログラムのことです。

オープン教育センターが設けている制度で、簡単に言えば、

自分の専攻以外にももう一つ専門的に学習することができ、さらにその取り組みを証明することもできる、という制度なんです!

言い方を変えると、オープン教育センターが開講しているある特定の分野の科目の必要な単位数

(コア科目と選択科目といって、必修と選択、のような取り方)を取る→卒業証書や成績証明書に、

『あなたは学部・学科の専門分野以外にも、専攻した分野があります』と書かれる、という具合です!

専門分野を身に着けることで価値観や視野が広がり、教養を深めることができ、

それを対外的にアピールできるという、一石二鳥の代物です!笑

 

その専攻分野は、どんなのがあるのか、というと・・・

 

EU・欧州統合研究、イスラーム地域研究、映画・映像、英語と異文化理解、オーストラリア研究、

感性文化学・美学、グローバル・リーダーシップ学、健康・医療、国際協力、ことばの科学、コリア研究、

ジャーナリズム/メディア文化、社会貢献とボランティア、戦略的環境研究、ソフトウェア学、台湾研究、

地中海文化、中国研究、データ解析、都市・地域研究、日本語教育学研究、人間の生命科学、平和学

 

となっています!新しい分野が開講されるなど年々増えていっているようです!

 

詳しくは、オープン科目履修ガイドや、オープン教育センターwebページ(http://open-waseda.jp)を

同時に参照していただければいいと思います。正式な(?)詳しい情報は、これらのところで確認できるはずです。

 

さて、ここからは私の副専攻について語りたいと思います。私は、コリア研究を専攻しています。

私は教育学部英語英文学科で専門は英語です。友人から、早稲田には副専攻っていうのがあって、

データ解析とか取っといたら、就活でIT系の企業受けるときにネタになるよ、Pさんもとったら?みたいな感じでその存在を聞きました。

私は、ふむふむ、早稲田にはそんなものがあるのか。でもデータとかは興味ないな~、ほかになにがあるんだろ、とオープン科目履修ガイドを熟読。

コリア研究!私にはこれだ、と思いました。私は在日韓国人です。普通の日本人としてのほほんとすごしてきた私は、

この副専攻をきっかけに自分のアイデンティティの追究が加速し始めました。もともと、英文科ということもあり、

国際的な分野で活躍したいな~というぼんやりした希望がありました。実は、在日韓国人でありながら、

韓国語はちっともできないし、韓国について聞かれても何にもわからない、みんなにびっくりされることもありました。

それに不自由を感じることは一切なかったんですが、なんとなく、別の国のことを知る前に韓国のことについて知っておくべきなんじゃないかな、私は!と思って、

コリア研究を履修することにしました。

 

2年生の後期から副専攻を履修しています。2年生の時は必修が忙しかったため、

現代韓国北朝鮮研究入門という科目をまず履修、この授業で、日本と韓国の関係にはまだまだ課題があること、

韓国の歴史や文化、在日の問題・・・特に、早稲田にいる日本人の学生の方の中には、在日問題に対してすごく興味をもっているひとが多く、

私が伝えられることは伝えたいなあ、と思い、のちに履修した科目で、在日に関するテーマでプレゼンをしたりもしました。

コリア研究では、語学の科目も算入できるので、3年生になって、やっと朝鮮語を学び、お母さんと韓国語でメールしたり、

と楽しみが増えました^^自分の名前をハングルで書けるようになったときはとてもうれしかったです!

今では、韓国と日本の架け橋になりたい、在日韓国・朝鮮人と日本の間にある問題を解決するために活躍したい、

という強い意志があります。これを形成してくれたのは、この副専攻で、この思いを日々強くしてくれるくらい、それぞれの授業は学ぶことが多く、充実しています。

 

証明ができる、というのが特色で、お得情報だとは思いますが、やはり、独自の専門性を開拓でき、

多角的な考え方や多様な知識を身に着けることで、勉学に対する向上心を高められることが、

1番の魅力だと思います!同じ副専攻を履修している人からもすごくいい刺激を受けます。

早稲田の持つ強い知識体系を享受できる、こんな素晴らしいことはありません!

友人の例だと、自分の専門分野に似た副専攻を履修し、さらに深めるためにその分野を大学院で学ぶことにした、という人や、

学科は文系だけど、前述のとおり理系の副専攻を履修して、就活で企業にアピールして、内定につながった、などなど。

しかも、早めに始めれば、2つ以上履修することも可能です。

 

これ、普通に学校生活を送っていても、しらないはず!私は2年生の後期に知って、もっと早く知りたかった・・・と後悔しましたが、

始めるタイミングとしては遅すぎることはありませんでした。

証明書発行には手続きが必要ですし、自分の学科の勉強との兼ね合いが不安、とお悩みの方、

早稲田ポータルオフィス(早稲田キャンパス7号館1階)で履修相談をすることができますのでそちらにも足を運んでみてください^^

そして、余力がある人には、ぜひ、副専攻を履修して、自らの学びを深めていってほしい、それが私の願いです^^

教科書購入必勝術(教科書販売期間、販売所の場所など)

授業・科目登録

こんにちは!
授業が始まってはや4日目。大学の授業の感想いかがですか??
高校までの授業とは違い、かなり自由ではないでしょうか?
講義のスタイルにしかり、先生しかり、受講者しかり。
教科書だって学校から配られたりしませんよね。

と、いうわけで。今日は教科書についてお話します

1週目はガイダンスの場合も多いですが、以下の手順で教科書を揃えておきましょう。

1.必要な教科書を調べよう

まずは、「教科書一覧」を手に入れましょう!
入手方法は以下の通りです。

・Waseda-net portal で手に入れる場合

Waseda-net portalにログインしたら、左側にある選択肢から
「授業→授業登録→教科書情報」
を選択すると見ることができます。

・生協(17号館)で手に入れる場合

教科書を主に販売している生協ブックセンターに行きます。
ブックセンターには「教科書一覧」という冊子があります(※Waseda-net portalのものと内容は同じです)。
生協ブックセンターの場所はこちらで確認してください。

・「教科書一覧」に受講する科目の教科書が載っていない場合

初回の授業で先生が直接指示する場合があります。
聞き漏らさないよう注意しましょう。

2.教科書を買いに行こう
大半の教科書は、早稲田キャンパス17号館で買うことができます。
「屋外のプレハブ」もしくは「地下1階の生協ブックセンター」のどちらかです。
ただし!学部によって販売期間と場所が異なります!
特に理工系3学部、および所沢キャンパスと戸山キャンパスの新入生は要注意です。
詳しくは、生協のホームページをチェック!→  http://www.wcoop.ne.jp/start/guide/text.html
学部によっては通信販売で教科書を取り寄せられる場合もあります。(詳細はやはり上記URLに載っています)
学期始めは17号館の周りはすごく混雑するので、通販がお勧めです!


17号館前のプレハブの様子

17号館地下1階の生協ブックセンターの様子

ちなみに、大学の教科書は一冊あたり2000~3000円くらいのものが多いです。
時には3000円以上する教科書があることも(*_*)
私は3000円を持って教科書を全部揃えるつもりで買いに行ったら、お金が足りなくて銀行まで走った思い出があります
そんなことにならないためにも!お金には余裕をもって行ったほうがいいと思います。

そんなにお金かかるの…!という方は…
早稲田の周囲にはたくさんの古本屋さんもあるので、そこで探してみるのも良いかもしれません^^
ただ、改訂前のバージョンかもしれませんのでその点は気をつけて!
その時は、最近改訂されたりしていないかどうか、よく確認しましょう。
学部によっては生協で扱っていないものもあります。例えば、法学部の教科書は成文堂(正門を出て左手)で扱っているものも多いのでどこで売っているのか確 認しましょう。
また、裏技としては早稲田に既に在籍している先輩方に使わなくなった教材をもらうというのも一つの方法です。ただ、さっきも言いましたが教科書が改訂され てしまっていたら意味がありませんのでご注意を!

●生協ブックセンター&語学教科書販売のプレハブ
ブックセンターの営業時間は、キャンパス毎に異なります。詳細はこちらを 確認してください。

!その他注意!
・教科書の在庫には限りがあります。
在庫が無くなっていたら、ブックセンターのカウンターで注文することができますが!取り寄せるのに長い時間がかかる可能性があります。確実に手に入れるた め、余裕を持って買いに行きましょう!

おまけ★
生協に加入している人は、組合員証(仮のものもOK)を提示すると10%引きで買えるので、ぜひ活用しましょう。
おまけのおまけ★
教科書を買ったら名前を書きましょう。私は以前、フランス語の教科書と辞書を紛失しました。しかも2回も。
一回目は無事返ってきましたが、二回目は戻ってきてくれませんでした・・・・。
こんな事態にならないように、教科書には名前と学籍番号は必ず書きましょう

きちんと教科書を揃え、万全の態勢で授業開始に臨みましょう

 

 

 

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いよいよ授業開始!

お知らせ, 授業・科目登録, 学生生活

みなさん入学式や新歓はいかがでしたでしょうか。

「早稲田」らしさを十分に感じられましたか。これでみなさんも晴れて早稲田生です!

「まだ入るサークル決まっていない…」という方もいると思いますが、是非自分に合ったサークル・同好会を焦らずに見つけてくださいね^^

 

さてさて、ついに明日(4/6)から授業開始です!!

授業開始に向けて、以下の3点を確認しておきましょう。

 

1.自分の履修科目

2.授業が行われる教室

3.困ったときに相談する場所と連絡先

 

1.自分の履修科目

Waseda-netポータルの「Web科目登録画面」を参照してください。

または、Waseda-netメールに届いている、科目登録結果通知メールを確認しましょう。

 

講義要項やシラバスシステム(インターネットでシラバスを参照できるシステム)で初回の授業内容をきちんと確認しておきましょう。授業で必要な教材や進み方が載っています。

教科書は大学生協や近隣の本屋で買うことが出来ます。

 

2.授業が行われる教室

教室の場所は、学部によって異なりますが、

・Waseda-netポータルの「Web科目登録画面」を確認する

・Waseda-netメールアドレス宛に届く、科目登録結果通知メールを確認する

いずれかの方法で確認しておきましょう。

手帳や携帯にメモを取っておくなどきちんと記録しておきましょう^^

 

確認すべき項目は、以下の3つです。

 

・どのキャンパスか(早稲田、戸山、西早稲田、東伏見、所沢など)

・どの校舎か(何号館か)

・どの教室か

 

他学部の授業やMNC(メディアネットワークセンター)、オープン教育センターなどの科目を取った場合、自学部の授業が行われる場所から遠い教室で授業が行われる場合があります。

 

同じキャンパス内でも意外と移動時間がかかるので、遅刻しないように注意してください。また、早稲田キャンパスや戸山キャンパスでは工事が行われているので回り道をしなければいけない場合もあるので要注意です。

授業開始直前は特に人が多く、駅からキャンパスまで、キャンパスに入ってから教室まで10分以上かかる場合もあります。

 

※早稲田キャンパスの号館について

19号館、22号館、24号館、26号館、27号館、120号館などは、キャンパスから少し離れた位置にありますので注意してください。

CAMPUS MAPは、入学時に配布された「CAMPUS DIARY」の後ろ(具体的にページを載せる)に掲載されています。Webや校内の案内図で確認することも出来ます。

http://www.waseda.jp/jp/campus/index.html

また、受講人数の関係で、教室が変更になってしまう可能性もあります。

その場合は、所属学部の掲示板を確認するか、所属学部の事務所に行って聞いてみてください!

 

3.困ったときに相談する場所と連絡先

困ったら、早稲田キャンパス7号館1階の、早稲田ポータルオフィスを訪ねてみましょう。

ここでは教室案内から忘れ物保管に至るまで、幅広い学生のサポートを行っています。何かわからないことがあれば、訪ねてみてください。

 

※早稲田キャンパス以外の人は、困ったらまずは学部事務所へ!

各学部事務所の連絡先は「CAMPUS HANDBOOK」載っています。

http://www.waseda.jp/student/campus_diary/index.html (デジタルパンフレット)

★「CAMPUS HANDBOOK」には、早稲田大学での大学生活に役立つ様々な情報が載っています。手帳としても使えて便利なので、持ち歩くことをオススメします!

 

そして、私たち「こうはいナビ」メンバーが、授業開始から3日間、教室案内をします!!

活動の詳細は、(キャンパスナビ実施について書かれているブログタイトルを載せる)をご覧ください。

 

道に迷ってしまったら、「こうはいナビ」と書かれたエンジ色のジャンパーを着たスタッフに声をかけてみてください。

 

朝は通勤ラッシュで電車やバスはかなりの混雑が予想されますし、教室もスムーズに見つかるとは限りません。

とにかく、時間に余裕を持って登校しましょう!

 

それでは、充実した大学生活を送ってください^^

なにか困ったことがあれば、なびLog、こうはいナビ FacebookTwitter も参考にしてくださいね♪

 

資格なび 記事一覧

【特集!】資格なび, 授業・科目登録

資格なび、いかがでしたか?
もう一度読みたいあの記事 、まとめてみました。

 

資格って何が取れるの?
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1800

教職課程
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1942

図書館司書
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1953

博物館学芸員
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1957

社会教育主事、社会福祉主事
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1959

 

 

 

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資格なび ”社会教育主事・社会福祉主事”

授業・科目登録, 【特集!】資格なび

こんにちは!こうはいナビスタッフの中込です。

これまでみなさんに各資格課程について紹介してきましたが、それも今回が最後になりました。まだ紹介していない資格課程は「社会教育主事」と「社会福祉主事」ですが、今回は「社会教育主事」について詳しく紹介します!

社会福祉主事については『教書課程履修の手引き』のⅨその他資格

(http://web.edu.waseda.ac.jp/tep/zaigakusei/#b01)に詳しい説明があるので興味がある方は読んでみてくださいね。

 

まずこれを聞いて、「社会教育主事って何?」と思った方がほとんどだと思われます。

社会教育主事というのは都道府県や市区町村に置かれる専門的職員です。公民館や生涯学習センターなどへ勤務することが多く、職務内容としては地域での様々な学習・文化事業の企画や実施、また社会教育を行う団体への助言・指導など、とにかく幅広く教育行政に関わるものとなっています。

 

ここまで来ると現場で働いている方の話を聞きたいですね。実際に社会教育主事として活躍しているTさんにお話を伺いました。

 

Q. 社会教育主事とはどんな仕事ですか?

Tさん「社会教育を行う人達に専門技術的なアドバイスをする仕事です。本来は学校教育以外の領域が担当ですが、近年は学校教育にも関わりサポートをするようになってきました。

あるテーマについて講座を企画したり、時には政策や条例作りに関わることもあります。仕事を通して学校の校長先生や地域の人とたくさん交流することができます。」

 

Q. 直接仕事に関係しない部分でも、資格課程を履修することで得られることはありますか?

Tさん「まず授業を通じて多くの社会教育の現場経験ができることが挙げられます。またそれを通じて、学生の時から多くの学びの場や支えてくれる施設があることを知ることができます。話し合いをする機会も多いので、コミュニケーション能力を高めることも役立ちます。」

 

Q. 社会教育主事の仕事に就く以外に資格を持っているといいことはありますか?

Tさん「従来はこの資格は職に任用されて初めて活きてくる、公務員前提の資格でした。

しかし最近は”指定管理者制度”という制度により、社会教育施設を役所だけでなく民間企業も管理できるようになってきました。そのとき企業が応募するための条件の一つに社会教育主事の資格が求められることがあります。このように、資格の使い道は公務員のみには限らないようになってきています。」

 

Q. 社会教育主事をやっていてよかったと思うことは何ですか?

Tさん「社会教育主事とは地域の方と付き合う仕事であり、とても広がりがあります。区の職員の中でもおそらく一番区民と食事をする機会が多いのではないでしょうか。社会教育は世の中を変えていく仕事であり、社会教育主事はそのネットワークの要になることができます。そして多様な仕事をこなす中で自分にとって充実した生き方を探すことができるのがこの仕事の良いところだと思います。」

 

なるほど、とても魅力的な職業ですね!

では、具体的にどのように社会教育主事の資格課程を履修していくのでしょうか。

早稲田大学にいる間は指定された科目を履修していきます。しかし1つ注意しなければならないのが、社会教育主事資格は教職課程とは異なり、卒業と同時に資格が手に入る、というわけではないことに注意してください。必要な科目の履修を終え卒業した後にも文部科学省の講習を受けたり、実際に職務経験を積む必要があります。

道のりは長いですが、その苦労に見合うだけの価値がある職業と言えるでしょう。

 

もっと詳しく知りたい!という方はぜひ『教職課程履修の手引き』や教職課程HP(http://web.edu.waseda.ac.jp/tep/) を見てみましょう!

 

 

 

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