セミナーハウスとは?

早稲田大学の施設紹介

こんにちは、社会科学部2年の山本です。

今回は「セミナーハウス」についてご紹介いたします。

高校生の皆さんもこの夏、部活動などで合宿があった方もいるかもしれませんが、

大学生になるとサークル合宿や免許合宿など合宿に行く機会が一気に増えます。

中でも、ゼミや研究室ごとの合宿でよく利用されるのがこのセミナーハウスです!

 

セミナーハウスには、宿舎の他にも会議室や食堂、運動場などが多様な施設が敷地内に用意されていることが多いです。

そのため、会議室を利用したグループワークの後に運動場でスポーツを楽しんで息抜き…という予定を立てることができるのです!

泊りがけで活動することにより、メンバーとの交流を深めたり、普段の活動ではできない発表や勉強ができたりすることが合宿の醍醐味ですね。

 

私も実際に明日からゼミの合宿で軽井沢セミナーハウスへ行ってきます!

こちらは早稲田大学が所有しているそうで、評判もいいので楽しみです!

 

今回はセミナーハウスという施設のご紹介でしたが、

もし学部選びに迷っている場合は、講義以外にも、少し先の話ですがゼミや研究室について調べみるといいかもしれません。

意外とそこから興味のある分野がみつかることもあります。

(社会科学部に関して言えば、早稲田キャンパス14号館1F生協前には各ゼミのポスターが通年貼られています。)

 

それでは皆さん、最近は朝晩冷えてきましたので体調に気を付けてくださいね。

ICCで国際交流!

早稲田大学の施設紹介

こんにちは!社会科学部のC.Kです。

今日は早稲田大学の国際コミュニティーセンター「ICC」について紹介したいと思います!

現在、早稲田大学には90を超える国・地域から、約4400人の外国人学生が学びに来ています。(2015.4.2 ICCホームページより)国際コミュニティセンター、通称ICCでは、世界中の留学生と交流してみたい異文化理解を深めたいという方のために、様々なイベントやプログラムを提供しています。

ICCは、公募で選ばれる「学生スタッフリーダー」と、興味や関心に応じて企画・運営に携わる「サポーター」の学生たちによってイベントを創り上げていきます。なので、授業とは違い、カジュアルかつ気軽に楽しみながら異文化に対する理解を深め、ネットワークを広げることができるのです。

ICCの主な交流イベントとして、たとえばテーマに基づき気軽に会話を楽しむカフェイベント、パートナーとなった学生同士がお互いの母語や文化を教え合うランゲージ&カルチャー・エクスチェンジ、そしてスポーツ大会や日本語を使って交流するにほんごペラペラクラブなどがあります。

私は英語が苦手ですが、ICCのイベントには何度か参加したことがあります。ICCでは、たとえ英語が出来なくても交流を十分に楽しめるイベントが用意されています。私が参加したカフェイベントでは、留学生と一緒に、ジェスチャーを使ったりお互いの表情を読み取ったりなどをしつつ会話をすることが出来ました。普段日本人としか話さない私にとっては、とても貴重な経験になりました。そこで出会った留学生たちとは今でも仲良くしています。

もし、少しでも早稲田大学のこのグローバルな環境を味わってみたい!と思ったならば、ICCラウンジ(3号館1F)へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

早稲田大学図書館のスゴイところ!

早稲田大学の施設紹介

こんにちは、政治経済学部3年田辺です。

寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は早稲田大学の図書館をご紹介します!

一口に図書館といっても、中央図書館、戸山図書館、理工学図書館、各学部の学生読書室など早稲田には様々な図書館があります。すべてをご紹介するのは難しいので、私的に早稲田大学図書館のここがすごい!という点を3つほど挙げたいと思います。

①蔵書

早稲田大学図書館は全館合わせて550万冊以上の蔵書数を誇ります。これは国内の私立大学では最大規模です。

歴史的に貴重な資料も多く、中央図書館の特別資料室には国宝2点、重要文化財5点を含む古文書、貴重書が所蔵されています。ものによっては直接閲覧可能なものもあるので興味のある方は下記のデータベースを参照してください。

早稲田大学図書館古典籍総合データベース http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.html

②WINE

WINEとは早稲田大学学術情報検索システムのことです。早稲田大学図書館の蔵書検索はもちろん、雑誌・新聞記事、学術論文、判例、統計資料などをネット上で閲覧することが出来ます。こうした資料はレポートや卒業論文執筆の際にとても便利です。私はゼミで行政法を学んでいるので、特に判例データベースには大変お世話になっています。

WINE http://wine.wul.waseda.ac.jp/

AV資料

早大生でも意外と知らない人が多いのが中央図書館にあるAVルームです。AVルームではジャズやクラシックといった音楽作品、映画、ドキュメンタリー番組などの映像作品を視聴することが出来ます。古典的名作から比較的最近の娯楽作品まで幅広い作品を揃えているので、空きコマにも退屈しないで済みます。

 

これ以外にも早稲田大学図書館には様々な魅力があります。早稲田に入学したら、図書館をめいいっぱい使い倒しましょう!

 

WAVOC:ボランティアセンターの紹介

お知らせ, 早稲田大学の施設紹介, 学生生活, 【特集!】オープン科目なび

新入生のみなさん

こんにちは!学生スタッフの松本です。

大学生活はもう始まっていますが、充実に送っていますか

さて、今回はWAVOCことボランティアセンターをご紹介したいと思います

 

●WAVOCとは?

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)は、大学生の社会貢献・ボランティアを支援する大学の機関です。30近いプロジェクトがあり、一見学生サークル団体に似ていますが、「社会貢献」と「体験的な学習」をキーワードに、ボランティアプロジェクトを国内外で展開しています。企画立案・運営・ふりかえりまでを全て学生が主体的に行っています。

また、WAVOCでは、プロジェクト参加に加え、講義と実習形式でボランティアの知識を深める「オープン科目」を展開しています。オープン科目では、いろいろな学部や学年の仲間と一緒に国内外の社会貢献活動に科目の実習として取り組む中で、更なる自主的学習 やアクションにつながっていくよう展開しています。

また、2011年度より全学共通副専攻社会貢献とボランティア」が開設されています。

※副専攻に関しましてはこちらで紹介しています。↓

https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=2838

ボランティアに興味がある方は、プロジェクトに参加若しくはWAVOCのオープン科目を履修してみてください。

 

●どんなプロジェクトがあるの?

・アトム通貨・千畝ブリッジングプロジェクト・チャータースクールへの教育支援~ハワイ編・思惟の森育林プロジェクトなどをはじめ、28のボランティアプロジェクトが国内外で活動しています。また、 2011年3月に発生した東日本大震災をうけて、復興支援のボランティア活動も行っています。

どんなプロジェクトがあるかを更に知りたい方はこちらをクリック↓

http://www.waseda.jp/wavoc/project/

 

●WAVOCってどこにあるの?WAVOCについてもっと知りたい

⇒WAVOCに行こう

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)は早稲田キャンパスの外にある建物、99号館STEP21にあります。26号館大隈記念タワーに隣接していますので、各プロジェクトに興味を持ちましたら、まずは事務所へ足を運んでみてください!

⇒ボランティアフェアに行こう

4月25日(金)にはボランティアフェアが あります。各プロジェクトがブースを出展し、活動報告や新メンバー募集を行うほか、プレゼンテーションコンテストやパネル展などプログラムが満載です。実際にボランティアに参加したいと考えている方はもちろん、学生ボランティアに関心がある方にも収穫があるはずです。ぜひお越しください!

【日時】2014年4月25日(金) 12:00~18:00※入退場自由

【場所】早稲田大学国際会議場・井深大記念ホール

詳しくはこちらへ↓

http://www.waseda.jp/wavoc/volunteer_fair2014/index.html

 

 

 

障がい学生支援室

早稲田大学の施設紹介

新入生のみなさん

こんにちは。学生スタッフの松本です。

今回紹介するのは7号館1階に事務所を構える“障がい学生支援室”です。

初めてお聞きする新入生が多いと思いますが、

早稲田大学には、聴覚や視覚に障がいのある学生、肢体不自由の学生をサポートする『障がい学生支援室』があります。

私のアルバイト先に、実際サポート活動に携わっている友達がいましたので、

彼に話を聞いてきました!

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Q1: 障がい者支援室はどういうところですか?

A:大学には様々な人がいます。もちろん、一緒に机を並べる学生の中には、障がいを持つ学生もいます。
そんな学生たちが授業を受けやすいように、と設置されたのがこの“障がい学生支援室”です。

 

Q2: 支援室ではどういうサポートをされていますか?

A:障がい学生のニーズに合わせて、いろんなサポートをやっております。例えば…

★聴覚障がい学生…ノートテイク、パソコン通訳、記録、手話通訳、音声教材の文字起こし等
★視覚障がい学生…ガイドヘルプ、代筆、教材のテキストデータ化、代読
★肢体不自由学生…移動支援、代筆、授業教室の変更・調整

等の支援を、受けながら勉学に励んでいる障がい学生が現在二十数名います。

 

Q3: それらのサポートを行っているの在校生なんですか?

A:はいそうですよ支援を行っているのもわれわれ在校生であります。

私も、ノートテイカーとして2つの授業を担当していました。
ノートテイクとは、聴覚障がい学生の隣で2人1組で講義内容をリアルタイムで書きとる、というものです。

「ただ書くだけ」と思ったら大間違い。
人間の手が書くことのできる量には限界があります。一般的に書く速さは話す速さの5分の1ですから~(笑)

そのため、要約したり書き方を工夫したりするのですが、手が追い付かず「あー!先生ちょっと待っ   てー!!」と心の中で叫ぶこともあるし、授業後に「もっとこうすればよかったかな」と反省することも。

でも、ノートテイカーをやっていて良かったな、と思うこともたくさんあります。
自分の授業でも教授の話をただ単に聞いてメモするより、意識的に整理してノートに取る癖がつきました。
また、他学部の授業を担当したり他学部のテイカーさんとペアを組むのが多いため、友達の輪も広がった。

でも、何よりうれしいことは「ありがとう」と言ってもらえること。
なかなかうまくできなかったり、至らない点もたくさんあるけれど、その一言を聞くたびに、少しでも役に立    ててよかったな、と思います。

誰かの力になれるって、うれしいことですよね。

YouTubeのWaseda University DSSO Channelにも「ノートテイク」支援と「パソコン通訳」支援の紹介ビデオが流れておりますので、興味がある方は是非ご覧なさってください!

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いかがでしたでしょうか
手話・点字といった特別な技術はいりません。ご紹介した支援の方法は支援室で教えてもらえます。
やる気があれば、だれでも活動できますので、ノートテイクなどの支援をしてみたいと思った方は、ぜひ障がい学生支援室に連絡してみてくださいね。

早稲田大学 障がい学生支援室
Email: shienshitsu@list.waseda.jp
URL: http://www.waseda.jp/student/shienshitsu/
Twitterアカウント:@wasedau_dsso
Facebookページ:http://www.facebook.com/WasedaU.DSSO

保健センター

早稲田大学の施設紹介, 学生生活

新入生のみなさん

こんにちは!社会科学部の松本です。

大学生の新生活はいかがですか?
突然ですが、具合が悪くなった時や健康について不安がある時、みなさんはどこに行きますか
家の近くの病院に行くという人が多いと思いますが、実は大学にも診察を受けたり、健康について相談できたりするところがあるのです!
それは…

  保健センター

です☆

というわけで、今回は早稲田大学の「 保健センター」について紹介します!
保健センターとは、心身ともに健康で快適な学生生活が送れるようにサポートしてくれる機関です。
保健センターでは、学生相談室や診療室、保健管理室などがあります。
今日は保健センターで何をしてくれるのかを簡単にご紹介したいと思います。

●学生相談室(本部:25-2号館6階)
学生相談室は学生生活の様々な悩みに、心理専門相談員(臨床心理士)の方が相談に乗ってくれます。他にも弁護士による法律相談も行っています。

●こころの診療室(25-2号館5階)
こころの診療室では、精神科の医師と保健師が相談に乗ってくれます。精神科診療も行っています。

●診療室・検査室(25-2号館3階、4階)
診療室では、内科や外科、心療内科などの受診が可能です。保健センターは、保険診療で受けることができ、受診には学生証と健康保険証が必要です。他にも夜間診療も行っています。

検査室では医師の指示のもとによる精密な検査を行うことができます。一般・特殊X線TVなど高性能装置が設置されており、多目的X線撮影が可能です。

●保健管理室(25号館1階 大隈ガーデンハウス内)
保健管理室では、健康相談や女性相談、栄養相談を行っています。医師や保健師、栄養管理士の方が相談に乗ってくれます!

●保健センター各キャンパス分室

保健センターでは、5つのキャンパスに分室を設置しています。健康相談や応急処置、病院紹介などを行っています。お気軽にご利用ください。

①早稲田キャンパス  7号館1階

②戸山キャンパス      33号館地下1階

③西早稲田キャンパス 51号館1階

④所沢キャンパス   100号館3階(Cゾーン)

⑤本庄キャンパス   93号館1階

各キャンパス分室の詳しい情報はこちらで↓

http://www.waseda.jp/kenkou/center/HSC/branch_info/index.html

 

★次に保健センターへの行き方です!
大隈講堂の横にある大隈ガーデンハウス(学食の建物)の1Fを通過して外に出ると右側に保健センターの建物25-2号館があります!

開室の時間など詳しい情報については保健センターのホームページを参照してみてください☆

また、保健センターでは学生定期健康診断も行っているので、日時・場所など要チェックです!

 

今回のご紹介は以上になります。

Twitter 、Facebook上ではみなさんの質問を受け付けております。

何か分からないことがあったら、迷わずこうはいナビへ

早稲田キャンパス内の歴史的建造物紹介 その2

早稲田大学の施設紹介, 【特集!】歴史的建造物

新入生のみなさん

こんにちは!

一昨日、後期の成績評価が発表されました、社会科学部2年の松本です。

単位は全部取れました~(一安心

 

さて今回は前回に引き続き、早稲田大学内に点在する歴史的建造物を紹介したいと思います

前回はキャンパス内の東門近くにある「坪内博士記念演劇博物館」を紹介しました。

その際、坪内さんの胸像を紹介しましたが、みなさんあの「神の右手」と握手できましたか?

 

実はその胸像の台座には文字が刻まれています。

これは坪内さんの教え子で東洋美術家だった會津八一が母校早稲田大学を訪れた際に、師である坪内逍遥が

朗々と講義をする模様を思い出してうたった言葉を、文字に起こしたものであると言われています。

 

そして、今回はその會津八一の名前が入っている建物、「會津八一記念博物館」を紹介したいと思います。

ちなみに前回紹介した、「坪内博士記念演劇博物館」はこちらになります。↓

https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=2950

 

さて、さて、まずこちらが會津八一博物館の外観写真です。

普段は「2号館」とも呼ばれています。

 

2号館は元々中央図書館でありました。1991年図書館は移設され、1998年、會津八一記念博物館が2号館に開館しました。

早稲田大学で東洋美術史を専攻していた、會津八一は生前、「美術史の研究と教育には、作品と接することが不可欠である」と述べ、

自分のお金で美術品などを集めて、研究や授業の際の資料としていました

彼はその収集品を常時公開することを望んでいて、本学で初めて博物館の設立を提言しました。

その提言をもとに、現在は2階の常設展示室で會津八一のコレクション及び大学が所蔵する美術品や考古資料などが公開されています。

 

また、1階では期間ごとに企画展示会もやっています。

一般の方や学生の立ち入りは自由で、無料で入館できます。

開館時間は以下の通りです。

月~土 10:00~17:00

※日曜と祝日および大学が定めた休日は休館です。

 

新入生のみなさんはこれから授業やサークルなどで忙しいと思いますが、是非授業の合間などの時間を使って、博物館に寄ってみてください

在校生のみなさん、これから卒業される方も是非こちらの博物館と前回紹介した「演博」へ足を運んでみてください

 

西早稲田キャンパスのコンピュータールーム紹介!

早稲田大学の施設紹介

こんにちは、創造理工学部の2年生TKです。

 

今回は理工学部生が使用する西早稲田キャンパスコンピュータールームについて紹介したいと思います。

早稲田大学のそれぞれのキャンパスにはいたるところにコンピュータールームが存在し、学生ならば誰でも利用できるようになっています。

その中でも、パソコンを使用することが多い理工学部生が集まる西早稲田キャンパスには、計500台をも超える台数のパソコンが用意されています!

中でも63号館の3階はフロア全体が情報エリアとなっており、7つのコンピュータールームとヘルプデスクが設置されており、ヘルプデスクでは学生の様々なパソコンに関する質問に対応してくれるので、パソコンが苦手な人でも安心して利用できるようになってます。

 

    

 

 

OSもwindows,macとメジャーな物からLinuxと少しマイナーな物まで用意されています。

そんな西早稲田キャンパスのパソコンの特徴としては理工学部生が使う様々なソフトがインストールされているということです。書類製作でおなじみのmicrosoft office(皆さんも触れたことがあるかもしれないWordとかExcelのソフトのことです)から、総合機械学科や航空宇宙学科などが使うことが多い図面を作成することができるCADというソフトや、画像編集やイラスト作成ができるPhotoshop,Illustratorというソフトがまでもが入っています。

 

 

ここまで読んでみてパソコンがあまり得意でない方の中には「大学でパソコンを上手く使えるのか心配」と思っているかたもいるんじゃないでしょうか?

そんな方でも安心。

「パソコンとか苦手、でもパソコンを使ってイラストを作ったりしてみたい!」

「サークルのホームページを新しく作ってみたいけど何をすればいいかわからない」

という方のためにここ理工学部では初心者でもパソコンを上手に利用できるように理工コンピュータセミナーというものが年間を通して行われています。

レポート作成に必要な様々な技術から、ホームページ作成に関する講座まで様々な物が用意されているので是非皆さん活用してみてください!

(去年の開講講座はこちらから確認できます→http://www.mse.waseda.ac.jp/seminar/)

 

 

以上で説明した事柄は理工学部生だけでなく、早稲田大学の学生なら誰でも利用することができます!

是非上手く活用してみてください!

14号館の自慢!

お知らせ, 早稲田大学の施設紹介

こんにちは!ながいながーい春休みで浮かれ気味の1年社会科学部とみたです。

 

昨日ふらっと大学に行ってみたのですが、

天気もよく人も少なく平穏な空気が流れていました。

友達と二人、生協で早稲田グッズを買ったり大隈講堂で写真を撮ったり

観光客のように楽しんでみました!!

 

 

さて、今日は私の学部、社会科学部の建物のお話をしようと思います。

 

社会科学部の建物は、商学部・国際教養学部のお隣14号館です。

ガラス張りの建物で、お隣のとーってもきれいなのと比べると

ちょっとクールな印象ですね・・・

そんな14号館の自慢は3つ

①生協 ②201号室 ③エスカレーター

 

14号館には生協があります!

ご飯、おやつ、文房具、早稲田グッズ・・・なんでも揃います~

お昼休みにはみんながご飯を求めて大混雑・・・

電子レンジもおいてあって長蛇の列ができます

 

↓今は春休みでお休み中なので商品は置いてませんでした

さて次の201号室はなんでしょうか・・・

 

これは14号館で1番大きい教室です!

本当に大きい!いすもふわふわでいい感じです!!

教室というよりホールといったほうがイメージできるでしょうか・・・

 

私は高校生のときオープンキャンパスでこの教室に初めて入ってすごく感動しました

「わー・・・大学ってこんなところで授業するのか・・・」って。

 

・・・実際は違いましたね。201号室だけが特別でした笑

 

3番目のエスカレータにいきましょう。

エスカレーターはどの学部にもありますね?

では、何が違うのか??

14号館のエスカレーターは入り口から一番近いんです!

そして1階から6階までほぼ歩くことなく行けちゃうんです!!

 

これはポイント高いですね

初めての人も迷うことなし、眠い人も人とぶつかることなし、

疲れている人にもやさしい、そんなエスカレーターです(笑)

 

14号館、他にも自習室、読書室等々ありますので

新入生のみなさんは是非学校探検してみて下さい~^^

 

 

 

 

理工キャンパス探検記 File.1

お知らせ, 早稲田大学の施設紹介, 学生生活, キャンパス紹介

こんにちは、基幹理工学部の4年生TKです。

 

今回は理工キャンパス内の生協-購買部を紹介したいと思います!

 

理工キャンパスには様々な道具を使う学科があるため、ほかのキャンパスにはない珍しいアイテムがたくさん売っているのです!

 

購買部は理工キャンパスの中庭横の57号館地下1階にあります。

 

 

食品は基本的には購買部の正面にあるパンショップで扱っているのですが、カップ麺類はこちらの購買部で販売しています。

 

理工キャンパスは男子が多いためか、売っているカップ麺は基本的に大盛or特盛となっていますw

お湯は入り口前で入れることができますが、昼休みには長蛇の列になります。

 

理工キャンパス-購買部-定規

こちらには実験レポートや製図などの課題で必要になる定規やテンプレートがあります。

自在定規や雲形定規など普段見かけないようなアイテムが多く並んでいますよ!

 

こちらはグラフ用紙です。何に使うのか想像もつかない目盛のグラフ用紙がたくさん売っています笑

 

 

 

白衣&作業着コーナーです。

 

実験や加工で必要になります。特に白衣は化学系の実験では必須なので理工系学生は必ず着ることになりますよ!

 

マウスもこんなにたくさん取り揃えがございますよ!

研究室では1人1台パソコンを与えられているところも多いので需要が高いのでしょう。

 

 

そしてこちらの水色の塊がスタイロフォームといわれる発泡素材で、もとは断熱材なのですが加工性が非常に良くて建築学科の模型用に使われています!

(熱線で容易に切れ、やすりでキレイに成形できるのです)

 

これが図面を保管するためのチューブケース。

通称”バズーカ”です!!

 

このケースに丸めて入れることで大きな図面も折らないで持ち帰ることができるのです。

理工キャンパス内ではこのバズーカを抱えた人をたくさん見かけます

 

今回は以上になりますが、紹介した製品以外のもたくさんの面白いアイテムがあります

理工キャンパス以外の生徒もぜひ遊びに来てみてはいかがでしょうか?