「夢中になれること」見つけてみませんか?(11/12 @キャリアセンター)

お知らせ, イベント情報, 学生生活, 就活

なびlogをご覧の「早稲田大学在学生」の皆さん!こんにちは。法学部4年のH.K.です。

今回ご案内するイベントは、夢中になれることが見つかるセミナー(11/12)『始めるのはいつからだって大丈夫!』byキャリアセンターです。

キャリアセンターってなあに??という方にちょっと説明。
キャリアセンターとは、早稲田大学に設置されたキャリア支援を行う機関で就職活動に関する情報提供進路相談をしてくれるところです。今年、入学したばかりの方も覚えておいてくださいね!!キャリアセンターと聞くと身構えてしまう方も多いと思いますが、今後の将来を考える「みらい設計」支援行事として全学年を対象としたイベントも多数開催しているんです。今回、ご紹介するのは。この「みらい設計」に役立つイベントです。

なぜ、キャリアセンターのイベント広報をこうはいナビがしているのかな?と疑問に思った方も多いはず。理由は簡単。私、こうはいナビのH.K.が参加するからです(笑)

企画趣旨は以下の通り!なぜ、私がこうはいナビに入ったのか、こうはいナビでどんな経験をし、何を得たのか。そしてこうはいナビでの経験がどう活きているのか就職活動を振り返りながらしゃべくりたいと思います。
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「私も最初は何をしたらいいか分からなかった」
入学した当初は学生生活に悩み、何をすればよいか迷う日々を過ごしていた先輩たちが、一歩踏み出して夢中になれることを見つけたきっかけについて、体験談を交えて語ってくれます。

【日 時】2014年11月12日(水) 16:30~18:00
【会 場】学生会館3階、キャリアセンターセミナールーム(戸山キャンパス)
【語り手】インターンシップ、こうはいナビの経験学生
【対 象】早稲田大学の全学生
【申込方法】career@list.waseda.jp 宛に以下の内容を送信してください。
件名:11月12日、夢中セミナー申し込み
本文:氏名、学籍番号、学年、Waseda-netのメールアドレス
【参加費】無料
【その他】学内にある様々なプログラム資料が入手できます。
【お問合せ】キャリアセンター
TEL: 03-3203-4332 Email: career@list.waseda.jp
→詳細はこちら http://www.waseda.jp/career/event/2014/2014muchu2.pdf

インターンシップに挑戦!

就活, お知らせ, 学生生活, 【特集!】早大生の事情

こんにちは、こうはいナビスタッフの原です。

今回は「インターンシップ」についてお話したいと思います。なぜなら、大学での活動以外に何か熱い経験をしてみたい!という方にはオススメだからです。

■「インターンシップ」?

インターンシップとは、学生が長期間、企業・官公庁・NPOなどの団体において就業体験をすることです。(様々な業界、業種で募集しています。また、海外でもインターンシップをすることはできますが、ビザなどの要件によっては難しいことがあります)

アルバイトや3年生が行うことが多い1DAY3DAYなど短期間のインターンシップ活動とは異なり、長い期間を通して貴重な就業経験や普段会うことのできない人とのつながりを得ることができます。また、インターンシップを通じて仕事について詳しく触れることで、将来へのキャリア形成とこれからの目的意識をより深めることができます。

■参加するには?

参加方法は主に2つあり、早稲田大学のキャリアセンターを通しての公認プログラム(WIN)で応募する方法と自分で働いてみたい団体を探して直接応募する方法があります。

※早稲田大学の公認プログラムでは、インターンシップの種類により対象学生が限定されている場合がありますので、ご注意ください!

■実際にどんなことをするの?体験談があれば教えて下さい!

私は、このインターンシップを経験したことがあり、国際交流のNPOで約半年間働いていました。

応募したきっかけは海外での留学を終え、世界中の人々との繋がりを日本でも作り出す活動経験を積みたいと思ったからでした。業務内容としては、一番大切な事務の作業から、大きなイベントを運営する補助作業まで様々です。一番印象深かったことを挙げるのであれば、これからもお世話になりたいメンターさん(自分自身の仕事やキャリアの手本となり、助言・指導をして下さる人)に出会えたことだと思っています。この活動を通して私は自分の適性とこれから社会に出てやりたいことを深掘りすることができたと思っています。

 

1、2年生でも参加できるプログラムも沢山あるので、皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね!!

 

※上記の体験談はほんの一例です。

※早稲田大学が運営するインターンシッププログラムはこちらをご参照下さい。

キャリアセンター インターンシップオフィスHP: http://www.waseda.jp/career/internship/office/index.html

就職活動体験談~説明会編~

就活, 学生生活

こんにちは! 法学部4年のC.Sです(・∀・)ノ

前回に引き続き今回も就職活動についての体験談を紹介します!

 5 説明会はどのように活用しましたか? 企業ごとの説明会、合同説明会、それぞれについてお願いします。

 【合同説明会】

・自分の興味のない企業を中心に見て回りました。

受けるか迷っている業界の話を聞いて自分が興味あるのか探る

合同説明会は自分がその企業に興味があるかないかの判定に使っている人が多く、志望業界が決まってからは企業毎の説明会に行くと答えた方が大半でした。一企業当たりの説明の時間が短いので概要を知るために行く、といった感じでしょうか。

 

・大学で開催されているもの、または早大生限定のものだけに参加。

早稲田大学でも説明会を開催しており、12月の説明会はあとわずかですが今後も開催予定だそうで参加するとよいですよ。いろんな業界から企業が参加していますし、座れて机もある説明会は貴重です(∀`)

詳細はキャリアセンターHPまで:http://www.waseda.jp/career/

 

【企業ごとの説明会】

社員と話すチャンスがあるので気になる分野の話を聞いておく (ESや面接でやりたい仕事について聞かれるため)

企業毎の説明会だと合同説明会に比べて時間が長く、最後に質疑応答の時間があったりするものもあります。そこで個人的に質問すると詳しい話が聞けたりしますよ。

 

社員の名前は書きとめて、面接で使えるようにしていた。

→実名を出すと効果的

志望理由を述べる際に「説明会で~」よりも「○○さんのお話を聞いて~」なんて感じで説明するとぐっと説得力が上がる気がします。

 

・“その業界の中でその企業を志望する理由”が言える様になること、を心掛けた。

企業毎での説明会ではその会社の特徴や雰囲気を知ることができます。志望理由を書くときには「競合他社ではなくなぜこの会社なのか?」を意識して書けるとよいですね!

 

もし予約が満席になっててもとりあえず会場に行けば説明会に入れてくれる企業が多数。

本当に行きたい企業の説明会だったら会場に行くのもアリ! 逆にその会社への志望度をアピールできるかも?という意見もありました。

 

6 12月から1月にかけて、やっておけばよかったと後悔したこと、後輩にすすめたいことがありましたらお答えください。

以下先輩たちからの熱いメッセージです乀(・∀・)ノ

 

ESをもっと早く取り組む。(メーカー系は締切が1月下旬から2月中旬がラッシュなので、12月1月中にやっておいたらよかったと思いました。)

自己PR、頑張ったこと、挫折経験は400字である程度作っておくと後々楽。

・様々な大学の人と話して分かったのですが、毎週日曜にやっている学内説明会は他大学と比較して相当充実しています。私も含めて学内以外の合説に行かなかった人も多いです。ぜひ活用してください。

・自己PRは一回作って満足していたけどもっといろんな人に見てもらって書き直した方がよかった。

・女の子は総合職か一般職か、転勤はしたいのかしたくないのか、などいろいろ決めることが多いので就職だけでなく結婚、育児、その後のライフプランも考えて企業を選んだ方がいいです。

・会社選びの軸を決める。面接では話せないような自分自身が何を重要視するのかという本音の軸を決めてください。例えば給料、残業の多さ、業務内容、任される仕事量、転勤の有無など・・・

適性テストの勉強。ある程度できていないと気分的にも不安になるので、対策はした方がいいと思う。

第一志望の業界に囚われないこと。特定の業界に思い入れが強い人も多いと思いますが、リスクマネジメントはしっかりした方が良いです。12月〜1月はどの業界も申し込むことが出来ます。これが2~3月になると一気に減ります。もちろん第一志望に受かれば万々歳ですが、この時期は色々見ると良いと思います。

・就活の適性テストは、知能テスト・性格テストともに意外に種類が多い。ゆえに対策にはある程度時間がかかるため、ES提出に追われる2月前にとりかかることをすすめたい。

・説明会では調査しきれない細かい情報を仕入れるため、OB訪問も積極的にするといいと思う。

・毎年同じ課題を出す企業のESは、早めに書いて社会人の方(できればその企業の方)に見てもらっておくと良いと思います。私はESラッシュ時期は睡眠時間も削っていたので…。

業界研究…その業界が日本の経済においてどういう立ち位置なのか、今後どうなっていくのか、といった初歩的な知識を身につけてから望めば企業研究もはかどったのではないかと感じている。

・いろんな業界を見た方が良いと言われ、見たつもりだったけど、就活が終わってみると視野が狭かったと思うから、視野を広く持つこと!

風邪をひかない。(この時期だけに限らず風邪をひくと説明会に参加できないし、ESを書くのも辛くて精神的にも焦るので体調管理だけは万全にした方がいいと思います。)

無駄にあせらないこと。

 

正解はなく迷うことも多い就職活動ですが、後悔のないようにがんばってください!

キャリアセンターにおいてある「就職活動ガイドブック2014」にも先輩の体験談などが載っていますのでご参考に!

2回にわたり長々とお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m

そして、12月21日の土曜日で早稲田大学の年内の授業期間は終了して冬休みです!

なびlogは年末にも更新予定ですのでお楽しみに。

就職活動体験談~自己分析・ES編~

学生生活, 就活

こんにちは! 法学部4年のC.Sです(・∀・)ノ

今日のテーマは「就職活動」! 今年民間企業を対象に就活をした4年生に、12月から1月にかけて何をしていたか、体験談を語ってもらいました。

推薦合格者や新入生の皆様にはまだ早い話かもしれませんが、将来の参考に読んでみたらいかがでしょうか!?

 

1    就職活動中12月から1月にかけて、行っていたことは何ですか?

企業個別説明会、合同説明会参加、企業分析、自己分析、ES作成

この5つはどの人もあげていましたねー。今就活中の皆様もこんな感じではないでしょうか?

 

・授業をうけつつ、個別説明会や、合説にいく

・ゼミや期末を並行

学生の本分は勉強! ということで就活は大事ですが授業にもきちんと出席しましょう!

 

2    自己分析はどのようなことをしましたか? 内容、期間等をお答えください。

 ・過去に自分がどんなことをやったのかをピックアップして、なぜそれをやったのか、どんなことを得たのかをざっくりまとめたりしました。

・中学ぐらいからの振り返りをノートに書き出し、ES用に変換

・今の自分の考え方を形成するに至ったであろうこれまでの主要な経験を並べたて、特に大学中の体験はその体験毎に5W1H、目的・目標などを挙げて細かく分析した。

 

ESや面接の際、「自分がどのような性格か」を説明するために大切な自己分析。過去の経験を振り返る人が多いようですね。

選考の中では大学時代の経験を中心に質問されることが多いですが「小学校の頃の性格は?」なんて聞かれたこともあります。

 

友達や親に自分の性格について聞く。

今まで自分が何をしてきたか思い出せない時は友達や家族に聞くのもアリ! 周りの人が素敵なエピソードを覚えてくれているかもしれません(´∀`)

 

面接本の面接質問項目に合わせて、練っていた。

自己分析で得られた自分の性格は、最終的には面接で説明するためのもの。それなら面接でよく聞かれそうな質問をもとに分析してもいいかもしれません。

 

3 ESを書く際に何か準備をしましたか? 内容、期間等をお答えください。

・キャリアセンターでの添削+親の添削

・OBに志望動機の書き方を教えてもらい、その人に添削してもらった

選考に進む際の大きな関門…ES。一回で提出するのではなく他の人に添削してもらうと、自分の書いたESの悪いところが見つかったりしますよ。特に社会人に見てもらうのがおすすめです! また、大学のキャリアセンターでは職員さんや学生キャリアアドバイザーの方が相談にのってくれますよ。

 

基本の形を作るまでは時間がかかったが、一度作ってしまえば楽

・よく聞かれる質問を文章でまとめておく

次の問いでも触れますが、「自己PR」「志望動機」はESの鉄板中の鉄板。ほとんどの企業で聞かれる質問といっても過言ではないでしょう。その質問に対しては、先に回答を考えておくと後で楽になると思いますよ(^^)

 

・OB訪問、各企業の説明会・HPから、求める人材像を調査。そうした人材像からあまり外れないような自己PRや志望動機を考えた。

でも、同じ質問だからといって全ての企業にコピペするのではなく、企業毎に使い分けるとなおよし!

 

4 ESでよく聞かれた質問、印象に残った質問がありましたら教えてください。

 【よく聞かれた質問】

・志望動機 ・この会社に入って何がしたいか

・自己PR ・長所短所

・学生時代がんばったこと(挫折経験、やり切ったと思うことなど) 

・リーダーシップを発揮した経験

・10年後のキャリアプランを教えてください

・研究内容

就活生なら一度は見たことがある質問が並びました…この辺はやはり質問されることが多いので、先に回答を考えておくとよいでしょう。200字、400字、600字くらいで書くことが多かった気がします。

あと、志望動機とこの会社に入って何がしたいかは似て異なるものなので答え方に注意!

また、

・頑張ったこと/苦労した事/挫折した経験は鉄板で、且つ金融には非常に多い

というアドバイスもありました。

 

【印象に残った質問】

・このスペース(A4白紙が多い)に自分を表現して下さい。

発想力が求められそうですね…でも意外とこの質問よく聞きます。

 

・好きな映画、好きなCM

・あなたと○○(その企業の商品名)というタイトルで書いてください。

その企業や業界にちなんだこともよく聞かれました。「好きな映画、好きなCM」の回答をしてくれたのは広告業界に内定をもらった方です。

 

・その会社の事業計画を考えよ

・○○(その企業の商品名)を売るにはどうすればよいか

ちゃんと企業研究していないと答えられない質問ですね。

この方は「説明会資料+経済系雑誌(日経テ○コン、東洋○済など)を使って調べていた」そうです。

日経テ○コンは企業名でその企業の新聞記事が検索できるサイトなのですが、早大生なら無料で使うことができるのでぜひ企業研究に役立ててください(o^ ^o)

 

…と今回はここまでにして、次回は説明会についてと先輩から後輩へのメッセージをお届けします!

就活解禁!!!

就活

こんにちは、3年のM.Iです!

先日の12月1日より、ついに就職活動(いわゆる就活)が解禁になりました!!!

私も3年生なので、みんなに漏れることなく、就活を開始しました!

 

具体的に就活ってどんなもの?というのをリアルタイムで経験している私から少し説明と報告をしたいと思います!

 

まず12月1日より始まったのが、エントリーですね。

これは「あなたの会社に興味あります」という意思表示のようなもので、これをしないと説明会や選考の情報がもらえないので、とっても重要です!

ちなみに、日付が変わったばかりの0時では、就活ナビサイト(リクナビとかマイナビとか)の一部がサーバーダウンし、これは毎年恒例のようです(笑)

 

さて、そのエントリーと同時に進めるのが「合同説明会(いわゆる合説)」です!

これはたくさんの企業が1つの会場に集まって、資料や会社の説明、採用情報などをくれたり、質疑応答に応じてくれたりします。

合説の主催は生協だったり、就活ナビサイトだったり、大学だったり、色々あります。

今回のご紹介するのは、ある就活ナビサイト主催のビッグサイトで行われたものと、早稲田大学で行われたものについてご紹介したいと思います。

 

 

まず、ビッグサイトですが、開始約1時間前に駅に着いて向かったのですが、既に人がいっぱいいました(><)

正面からは入れず、ぐるぐると回ってからやっと屋内に!

屋内に入ってからも並んで待ち、開始時間になるとみんな一斉に動き出して、会場は人だらけに!圧巻です!

このような大きな合説の良い点は、知っている企業も知らない企業もとにかくたくさん来ているので、たくさんの情報を得られることです!

しかしその一方で、広いためにブースを探すのが大変だったり、各企業によって説明の時間が異なるために効率よく回るのが難しく、ブースが小さいので立ち見になる可能性も多くあるという欠点があります。

 

次に、早稲田大学で行われる学内合説ですが、こちらは企業にそれぞれ1つの教室が割り当てられ1企業当たり質疑応答を含めて1時間で説明してくれます。

企業数はビッグサイト等と比べるとずっと少なく、40弱です。

建物に入る前に学生証を提示して教室案内図をもらいますが、私はこの日は配布開始時間の15分前くらいに行きました。

ちなみに、何人かの友達に偶然会いました!(笑)

友達のリクルートスーツ姿を見るのはなんか新鮮です!(笑)

早稲田の合説の良いところは、1つの企業に1つの教室が割り当てられているので、基本的には座れるところです。

少なくとも私は一度も立ち見したことがありません(いくつかの教室は狭いので、立ち見する場合もあります)。

また、どの企業も1時間と説明の時間が決まっているので、開始・終了時間が同じですし、学校なのであまり迷うこともなく、効率よく回ることができます

さらに、来ている学生が早稲田生だけなので、そこまで人も多くないうえ、企業も早稲田出身のOB・OGを連れてきてくれます

しかし一方で、時間が決まっているが故に、1日最初から最後までいても5つの企業しか回れません、資料だけを入手するということもできません

 

このように、どちらの説明会も長所短所を持っているので、やたらめったら行くのではなく、何を目的にして行くのかをはっきりさせてから行きましょう!

 

まだ受験生の方も、大学1、2年生の方もいずれは通る可能性があるので、この記事読んで就活をイメージしてもらえれば幸いです!

就活性のみなさん、風邪ひかないように頑張りましょう!