早稲田大学のキャンパス

推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは。創造理工学部一年の田中雄大です

今回は早稲田大学の三つのキャンパスの位置関係について記事を書いていきます。

そもそも早稲田大学はいくつかのキャンパスがあります。今回書く三つのキャンパスは次のものです。

有名な大隈講堂がある早稲田キャンパス、通称“本キャン”。
文学部と文化構想学部のある戸山キャンパス、通称“文キャン”。
理工学部の西早稲田キャンパス、通称“りこキャン”。

この三つのキャンパスは離れているのかなとか思いがちですが、なんととっても近くにあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(http://www.waseda.jp/jp/campus/map.pdf から引用)

りこキャンから本キャンへ

まず、明治通り側の門を出て右へ進みます。一つ目の交差点を右に曲がってあとは一直線!15~20分歩けば着いちゃいます。
入試の日にキャンパスを間違えたという友達は意外と周りにいます。でもみなさん、そんな時も焦る必要はありません。三つのキャンパスの位置関係を知っていればね(まあ、入念に準備して間違わないようにすればいいのですが…)。

一人暮らしをする方へ

推薦・AO入試合格者の方へ

来春入学予定者の皆さん、こんにちは!

 

入学式まで三か月を切りましたが、4月から早稲田生になる準備は進んでいますか?

 

皆さんの中には、春から一人暮らしを始める人も多いと思います。大半の人が初めての一人暮らしに「期待半分不安半分」といった感じでしょう。そこで今回は、一人暮らしをしている“せんぱい”に物件選びのコツや時期についてインタビューしてみました!

 

〜教えてくれるせんぱい〜

Kさん【商学部】指定校推薦で入学。12月中に下宿先を決めた。最寄り駅は西武新宿線・野方駅(大学までの所要時間:約35分)

 

——ずばり、いつごろ探すのがよいと思いますか?

Kさん: 可能なら年内、遅くても2月前半には決めることをオススメします!早稲田・高田馬場周辺は人気が高く、3月には新入生による優良物件の争奪戦になりますからね(笑)もちろん、早ければ早いほど手頃で条件の良い物件が見つかります。年内に決める人も多いです。ただ、物件を確保する時に手付金を払わないといけないところもあるので注意が必要ですよ。

 

——どのようにして場所や物件を絞り込みましたか?

Kさん:12月上旬に両親と相談して予算を決め、12月下旬に上京しました。物件は大学から送られてきた生協のパンフレットを参考にし、数件回りました。 私は父が早大OB(社会科学部卒)だったこともあり、かなり助言をもらいました。そして、大学までの所要時間が短く、家賃が比較的安価といわれる西武新宿線沿いの物件に決めました。

 

——学部の特徴はありますか?

Kさん:人間科学部やスポーツ科学部の人は、所沢キャンパス最寄り駅の小手指駅や所沢駅周辺に住む場合が多いですね。しかし、サークルやオープン科目の授業のために早稲田キャンパスへ通う人も多いので、都内に住んでいる人もいます。また、国際教養学部の人は、2年次の留学が前提なので契約年数に注意が必要です。1年契約や出る2か月前に申告すれば契約を打ち切れるといった条件に注目すると良いのではないでしょうか。

 

——探すポイントはありますか?

Kさん:下見の時は、できれば親か、すでに一人暮らしをしている友達や先輩が一緒だと良いと思います。一人暮らし経験者はやはり視点が違いますよ。徒歩10分以内に銀行・郵便局・病院・スーパー・コンビニ等があると便利です!特に風邪をひいた時、切に思いました(笑)

あとは、いつ入居するのかも大事ですね。友達が「入学式の次の日から入れる」という契約だったので、入学式当日はホテルに泊まるなど大変そうでした。それと、入居時期は3月20〜25日が理想だと思います。余談ですが、快速や準急がある路線沿いだとつい大きい駅を選びです。ただ、あえて各駅停車しか止まらない駅にすると家賃も抑えられるし、朝の通勤ラッシュも少しはラクになります。逆転の発想も大事ですよ。

 

新入生のみなさん、少しはお役に立てたでしょうか?

大学事業部や生協でも物件の紹介をしているので、色々探してみてくださいね!

 

早稲田大学事業部学生住宅センター:http://www.wue.jp/bukken/#

早稲田大学生活協同組合(住まい探し):http://www.wcoop.ne.jp/start/living/index.html

 

附属・系属校出身の皆さんへ

推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは、政治経済学部5年の小丸敬之と申します。私は附属校出身です。
そこで私自身の経験からですが、入学前の皆さんにちょっとしたアドバイスをさせてもらおうと思います。

入学前のアドバイス
附属・系属校出身の利点は何と言っても入学前に時間が多く取れる点です。この機会を有効に使えばちょっぴり良い大学生活のスタートを切ることができます。
そこで、私から2点アドバイスさせていただきたいと思います!

①大学の有用な施設・サービスを知ること
早稲田大学には様々な施設・サービスがあります。例えば、

  • 中央図書館
  • トレーニングセンター(ジム)やプールなどの施設
  • 学生相談室
  • 医療費給付などのサービス

などの有用な施設やサービスが数多くあります。大学を上手に利用するためには、こうした情報を把握しておくことが大切です。
附属生のみなさんなら使ったことがあるような中央図書館には、入学してから必要となるレポート作成の知識や文献の検索法などを身につけられるワークショップなど、役に立つイベントもあります!時間があるときに大学や図書館のホームページを覗いてみたり、「なびlog」の他の記事を見たりしてみましょう。また、附属生の先輩に話を聞いてみるのも良い参考になります。

②自動車免許の取得
私は1月末に大学への進学が決まってからすぐに自動車学校に通いました。自動車免許は時間に余裕のある学生のうちに取っておくべき資格です。附属生や系属生の皆さんは教習所が本格的に混む3月以前から通うことができるので、進学が決まってすぐに取得するのも一つの手だと思います。私は入学前に取得したので、サークルや友人との旅行の際には大いに役立ちました。

入学後のアドバイス
皆さんが一番気になることは「友人作り」だと思います。ここも、自分の経験から少し助言してみます。
附属・系属校出身の皆さんは高校の時のクラスメイトが同じ学部・学科に進学することが良くあるでしょう。この時気をつけなければいけないのは「附属・系属生同士で固まりすぎないこと」です。新しい友人を作るのはまだグループができていない入学初期が肝心なので、サークルやボランティアなど知り合いのいない新たな環境に積極的に飛び込んでみてください。

 

以上、ちょっとしたアドバイスですが参考になれば幸いです。

是非充実した学生生活を送れますように!

英語等資格試験について

推薦・AO入試合格者の方へ

推薦・AO入試で合格された皆さん、早稲田大学への合格おめでとうございます

今回は英語に関して皆さんに有益な情報を提供したいと思います(*^^)v

皆さんは今まで受験勉強を通して英語に熱心に取り組んできたと思います。大学でもほとんどの学部で1年次は英語の授業が必修です。せっかく今まで英語の勉強をしてきたのですから、入学するまでにさらに英語力を高めていきましょう

この記事では、大学生活においての学力向上、そして就職や留学に役立ち、信頼性の高い英語試験である、「実用英語技能検定(通称英検)」、「TOEIC」、「TOEFL」に関して紹介します。


*実用英語技能検定*
・英検とは
現在、年間約230万人が受験している国内最大規模の英語検定試験です。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、筆記・リスニング・スピーキングのテストで直接・的確に測定し、合否を判定します。試験は年3回(6月、10月、1月)実施されています。初級の5級から4級、3級、準2級、2級、準1級、1級まで7つの級に分かれているので、自分の目標を身近に設定し、無理なく確実に実力を伸ばしていくことができます。
・試験の構成
ここでは2級以上の級に関して紹介します。

2級(高校卒業程度) 1次試験筆記:75分、リスニング:25分2次試験面接:7分
準1級(大学中級程度) 1次試験
筆記:90分、リスニング:25分
2次試験
面接:8分
1級(大学上級程度) 1次試験
筆記:100分
2次試験
面接:10分

日本英語検定協会Webサイト


*TOEIC (Test of English for International Communication)*
・TOEICとは
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。最大の特徴はリスニング5点~495点、リーディング5点~495点、合計10点~990点のスコアで評価することです。企業でこのテストは重要視されていて、実際に英語研修の効果測定、新入社員の英語能力測定や海外出張の基準や昇進昇格の用件にも利用されています。就職活動をする前に是非受けておくことをお勧めします。
・試験の構成

リスニングセクション(45分 100問) 1.写真描写問題  10題
2.応答問題  30題
3.会話問題  30題
4.説明文問題  30題
リーディングセクション(75分 100問) 1.短文穴埋め問題  40題
2.長文穴埋め問題  12題
3.読解問題
1つの文書  28題
2つの文書  20題

TOEIC公式サイト


*TOEFL (Test of English as a Foreign Language)*
・TOEFLとは
英語圏の大学に留学を希望する英語圏以外の大学生を主な対象とする世界的英語統一テストです。TOEFLの受け方は3種類ありますが、世間一般ではTOEFL iBT(Internet-based Test)というインターネット版のテストが主流です。英語の4つの技能を120満点で測定します。一般的に最低61点以上は留学に必要だと言われています。年間30~40回、金曜、土曜、日曜に試験日が設けられていて、7日に1度受験することが出来ます。インターネット上で行なわれるテストなので慣れも必要です。留学に少しでも興味のある方は早めの対策をお勧めします。
・試験の構成

セクション 問題形式 時間 スコア
Reading 3,4パッセージ 各12~14問 60~80分 0-30
Listening 会話 2~3 各5問
講義 4~6 各6問
60~90分 0-30
Speaking Independent Tasks 2問
Integrated Tasks 4問
約20分 0-30
Writing Integrated Task 1問
Independent Task 1問
20分
30分
0-30
Total  4~4.5時間 0-120

TOEFL Webサイト


どうでしたか?参考になりましたか?
皆さんの今後の英語の勉強の一助になれば嬉しいです(*^_^*)
実際、私自身も指定校推薦で早くに合格が決まり1月に英検準1級を受け合格しました。目的に応じて自分にぴったりの英語試験に是非チャレンジしてみてください。
英語力をさらにアップさせて皆さんが幸先の良いスタートをきれることを願っています(^o^)

運転免許をとろう!

推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは!
商学部4年の原田です 😀
今回は、運転免許の取り方について紹介します。

みなさん、大学生の免許取得率はどれくらいだと思いますか?

なんと、約7割の大学生がもっているそうです (私も持っています)。

「時間のある今のうちに免許を取りたい!」と思っている方はもちろん、「この時期は無理…」という方も、今後の参考になると思いますのでぜひ読んでみてください

【免許ってどうやって取るの?】

取り方には2種類あります。

①教習所や合宿に行く。
ほとんどの人は教習所や合宿で取ります。②の「一発合格」よりも費用はかかりますが、こちらの方が安全ですし、免許試験場での技能試験は免除になります。

②試験場に行き、学科、技能試験を受ける。
いわゆる「一発合格」というもので、教習所へは通わずに、直接試験場で学科試験と技能試験を受けて合格するという方法でも免許を取得することができます。ただ、一発合格の合格率は①に比べるとかなり低くなるそうです。なぜなら学科試験は独学で対策ができても、技能は自主練習をする場所を確保する必要があるからです!もちろん無免許で公道を運転することはできないので、どうしても一発で取りたい方は広々とした土地が必要になります(笑)

【教習所、合宿どちらがいいの?】

それぞれメリット、デメリットがあります。

①合宿免許
料金的には合宿のほうが断然お得です♪期間も2週間ぐらいなので、すぐ取りたい方にはお勧めです!合宿先で友達ができたり、予期せぬ出会いがあったり!?

②通学免許
そんなに長期間は休みが取れない方は、教習所に通学するのがお勧めです。自分の都合で通えるので学校との両立も可能です。

しかし時期によってはかなり混むので、なかなか技能練習の予約が取れないことが多々あります。教習所によって異なる可能性があるので、通う前に一度確認してみることをお勧めします。

【マニュアル車(以下、MT車)とオートマチック車(以下AT車)の違いは?】

MT車はギアチェンジ操作が必要なので、AT車よりも操作が複雑です。最近は約9割の車がAT車なのでAT車限定免許を取得する人も多いです。
ただし、MT車の免許を取得すれば、AT車も運転することができます。(AT車の免許でMT車を運転することはできません…)
将来、二種免許(タクシー等)や中型、大型免許の取得を考えている人はMT車の免許のほうがいいかもしれません。また、スポーツカーに乗りたい方はMT車の免許を取得してくださいね。

【いくらかかるの?】

教習所や合宿所によって差はありますが、教習所ならば20万円台後半~30万で取得できます。最近は「安心パック」「早割」といった料金プランもあるので、もう少し安く済むこともあるかもしれません。

合宿所の場合は、行く場所や一緒に付いているお楽しみ(観光やケーキバイキングなどの付録付きのプランもあるみたいですよ^^)によって値段が変わるので、事前に調べてみることをお勧めします!

また、大学の生協でも免許のことを取り扱っているので、足を運んでみるといいかもしれません。

【免許は早めに取っていたほうがいい?】

早めに取っておいて損はないと思います。友達や恋人と遠出したいときは頼られる存在になりますし、何より免許証は身分証明書にもなります。
ただし!誰かを車に乗せることは、その人の命を預かることになります。交通ルールを遵守して、安全運転を心がけましょう!

運転免許を取って、素敵なカーライフ、キャンパスライフを手に入れちゃいましょう 😉

早期入学決定者へのメッセージ

推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは!社会科学部3年の久保田です。
AO入試・自己推薦入試合格者の皆さん、合格おめでとうございます。
こうはいナビ一同、心よりお祝い申し上げます。

皆さんは4月から早大生になりますが、どんな心境でしょうか?
緊張が一気に解け、大学生活に大きな期待をしている反面、不安もあるのではないでしょうか。
同じ経験をした者として私からみなさんにアドバイスできたらと思います!

AO入試・自己推薦入試の合格者の皆さんは他の受験生に比べて、入学まで時間がたくさんあります。
この期間をぜひ有効活用してもらいたいと思います。

まずは、学生の本業の勉強です。
AO入試・自己推薦入試の合格者は学業で遅れを取りやすいと言われています。実際に私も痛感しました。
ではなぜ遅れを取りやすいのか。
それは、この合格後から入学までの期間に勉強しているかどうかが関わっていると言われています。
「受験期のように勉強!」とは言いませんが、ある程度やっておく必要はあると思います。
特に英語は、入学後多くの学部で必修科目になっていますので、勉強しておくことをおススメします。
また、大学の授業は1コマ90分です。勉強することに慣れておくことで4月からの授業でも大変だと感じることはなくなると思います。
もちろん、大学側から出された課題があれば、しっかりとこなし、提出を忘れないようにしてくださいね!

次に、この長い休みにしかできないことをすることです。
例えば、運転免許の取得などです。免許は早くとっておいて損はないと思います!
この時期に取得しておくことで、大学の長期休みは自分のしたいことに回すことができますよ!
(ただ、この時期は教習所が混みやすい時期でもあるので、注意してください。)
運転免許についての記事も近日公開予定なので、そちらもぜひ参考にしてください!

最後に・・・
高校生活を心から楽しんでください。
とても大切なことだと思います。
高校の友達・仲間は「一生の仲間」と言われています。
そんな仲間と卒業まで高校生活を心から楽しむとともに、大学生活を楽しんでいる姿を語り合ってみてはいかがでしょうか?

推薦・AO入試合格者のみなさんへ

推薦・AO入試合格者の方へ

推薦・AO入試合格者のみなさんへ!!

 

早稲田大学、合格おめでとうございます!

こうはいナビスタッフ一同、心からお祝い申し上げます。

 

みなさんは今、どんなお気持ちでしょうか?

ついに来年から大学生”になれるという希望でわくわくしていることでしょう!

一方でまだ、大学に合格したという実感がない方や大学生活に不安を抱えている方も多いかもしれません。

でも、安心してください^^

早稲田大学に来春入学するみなさまを全力でサポートしていく団体が、私たち「こうはいナビ」です。

このこうはいナビblog(通称:なびLog)一次オープンでは、早期入学決定者のみなさんに向けて、ホットでためになる情報をお届けします。

 

一足先に、配信テーマを一部紹介すると…

・入学までにどんな勉強をすればいいの?

・運転免許やアルバイトについて聞きたい!

・高校と大学の違いって?

・一人暮らしが不安なんだけど…

などなど、幅広いテーマを早大生であるこうはいナビの学生スタッフより生の声をお届けしていきます!

 

ぜひ、パソコン・携帯を開くたびに、なびLogにアクセスしてみてください!

みなさんがほしい情報が必ず載っているはずです!

 

みなさんの不安を1つでも取り除けるよう、そして希望を胸に膨らませて、早稲田大学の入学式を迎えられるよう、こうはいナビ一同、頑張りますのでよろしくお願いします。

 

なびLog一次オープン&SNS公式アカウント開設のお知らせ

お知らせ, 推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは!こうはいナビです

私たち「こうはいナビ」は、新入生の学生生活を応援する早稲田大学公式プロジェクトです。
今年でついに、活動6年目に入ります

新入生のスムーズな大学生活のスタートをお手伝いするべく今年も様々な企画を準備しておりますが、この「なびLog」もその活動の一つで、在学生スタッフが記事を作成しています。
これから皆さんに、大学生活に関する様々な情報をたくさんお届けしていきます!
私たちの活動の様子などもこの「なびLog」でも随時紹介していきますので、お楽しみに

 

さて本日は、なびLog一次オープンとSNS公式アカウント開設をおしらせします。

 

まずは一次オープンについて。
早期に早稲田大学へ合格した方を対象に、本日から翌2013年1月末までいろいろな情報を発信していきます!
メンバー一同、鋭意記事作成中です
明日以降、続々と情報を更新していきます。

 

それから、こうはいナビ公式SNSアカウントについて。
Facebook、Twitterのアカウントを開設いたしました! 

Facebook https://www.facebook.com/WasedaU.kouhainavi

Twitter https://twitter.com/WU_kouhainavi

SNSアカウントではなびLogの記事の連携配信からスタートしますが、その他企画についても鋭意検討中です。
ぜひぜひ皆様の いいね!、フォローをお待ちしております。

 

今後の記事の配信お楽しみに!!

本オープンもお楽しみに!

推薦・AO入試合格者の方へ

早期入学決定者のみなさんを対象になびLogを1次オープンしてから、早くも1ヶ月が経ちました。
なびLog1次オープンは、これにて終了です。

楽しんでいただけましたでしょうか?
少しでもみなさんのお役に立てれば嬉しく思います(*^^*)

なびLogへのご意見・ご感想などありましたら是非コチラへ→kouhainavi@list.waseda.jp
みなさんからのメールをお待ちしています

さて、なびLog1次オープンは終了となりますが、なびLogはまだまだ続きます。
来月からはいよいよ、なびLog本オープンが始まります!

本オープンでは、新入生のみなさん全員を対象に、各種手続のことから大学生活のことまで、たくさんのお役立ち情報を発信しますv(^-^)

次回更新日は、2月20日(月)を予定しています。

このところ寒い日が続いていますね。。東京では乾燥注意報の記録が更新中だそうです。
風邪などにはくれぐれも気をつけて下さい

それでは、1ヶ月後にまたお会いしましょう!

高校と大学の違いって?

推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは!社会科学部1年生の久保です。
今日のテーマは「高校と大学の違い」についてお話をさせていただきます。

高校生から大学生になると、身の回りでの変化がたくさん起こります。
ということで、こうはいナビの学生スタッフに、ベスト3を選んでもらいました
勉強編と生活編の2つに分けてお送りします。

こうはいナビ学生スタッフが選ぶ!
「高校と大学の違い」ベスト3 ×2(勉強編・生活編)!

【勉強編】
第3位……独特な授業
高校までは教科書があって、学校の先生もそれに沿って授業をすることが多かったことと思います。
しかし、大学では先生が独自でカリキュラムを組んで授業をします。
その結果、授業に教授の考えが強く反映されていて興味深い講義を聞くことが出来ます。
「教科書がない」という意見もありましたが、それも教授が作ったレジュメを配ったり、口頭だけで講義を進めたりするからなのでしょう。

第2位……時間割を自分で決められる。
時間割は、新入生が入学して最初に戸惑うことの1つ。大学は、高校よりも授業の選択の幅が広がります。もちろん、学部・学科によって選択の幅は変わってきます。私は、わりと空きコマが多くある時間割を組みましたが、、組んだ後に後悔してばかりでした…笑
こうはいナビでは、科目登録相談会やこのなびLogなどを通して、皆さんのサポートをしていきますので、困った時は頼ってくださいね♪

第1位……専門的な勉強ができる。
3位にも2位にもつながってくることでしょうが、時間割を選べることによって自分の好きな分野、好きな教授の授業を優先的に取ることが出来ます。
さらに学年が上がるとゼミナールにも所属できるようになりますので、より専門的な勉強ができると思います。
自分の興味があるところなら勉強する意欲がどんどんわいてきますよね^^

他にも「レポートがある」、「授業時間が長い(90分)」などの意見がありました!

【生活編】
第3位……お金の使い方
“時間はあるけどお金がない”。これは大学生についてよく言われることです。高校までより行動範囲が広がるからなのか、それともアルバイトでお金を手に入れられるからなのか、お金を使う機会が増えると思います。
友達と遊ぶのもよし、趣味に費やすのもよし、貯金して旅行に行くのもよし。
お金と上手につきあうことも、大学生で学ぶことの1つなのかもしれません。

第2位……能動的な環境
大学は自由な環境です。その分、自分から行動しなければ得られるものも少ないでしょう。
バイト、サークル、課外活動、インターンシップなどなどさまざまなことが大学生活でできます。
一歩を踏み出すのは大変ですが一度踏み出してみると案外スイスイ行けるものです。
自分からチャレンジして、大学生活を思いっきり楽しみましょう!

第1位……時間の使い方
クラスでのホームルームもないし、自分で時間割を組めるおかげで、必ずしも1限から学校に行く必要がありません。人によっては、午後から学校に行く、なんて人も!通勤ラッシュも回避できるし、朝が弱い人には朗報ですね^^
それに、午前中を活用すると1日を最大限活用できるので、とてもお勧めです!!また、夜は友達と食事をしたり、遊んだり、土曜日に授業を入れなければ土日を使って旅行なんてこともできます。
是非、自分に合った時間割を考えてください^^

他には「コミュニティーの広さ」という意見もありました。早稲田大学の人の多さには圧倒されますよね。

いかがでしたか?

今まではどちらかと言えば与えられた環境の中で過ごしてきた方が多いと思いますが、大学ではわりと自由に生活を送ることが出来ます。ただし‘自由’には責任が伴います。羽目を外しすぎないように気を付けてくださいね。
とはいえ、やっぱり自由な生活を送れることはありがたいのです!それはもう言葉にできないくらいに!皆さんも入学したら、自己責任を肝に銘じつつ、キャンパスライフを謳歌しちゃいましょう(*・v・)ノ