[First]データの入力
Course N@viにはいくつかの文字入力方式があります。
WYSIWYG エディタ
MicrosoftWordのようにさまざまな文字装飾をすることが可能です。画像の貼り付けやリンクの設定なども可能です。ボタンにマウスポインタを近づけると説明が表示されます。
- memo
- WYSIWYG(ウィジウィグ): What You See Is What You Get の略。編集時にディスプレイ画面で見たものが、そのまま印刷物やHTML文書として出力出来ること。
- 注意
- Word の文章を直接 WYSIWYG エディタへコピーアンドペーストをすると、不具合が発生する場合があります。そのため、Word から直接コピーアンドペーストは行わず、一度メモ帳などのテキストファイルに文章を貼り付け、テキストファイル上の文章から WYSIWYG エディタへコピーアンドペーストを行ってください。
テキスト入力ボックス
文字の入力のみが可能です。文字装飾やHTMLタグの利用などはできません。
文字数制限を伴う入力形式の場合はテキスト入力ボックスのみ利用可能となります。
数式エディタ
WYSIWYG エディタより数式エディタを起動(「Σ」ボタン)し、文章中に数式を挿入することが出来ます。
ただし、数式は「画像」として保存されるため、Web 上での表示のみの有効となり、メール本文やダウンロードファイルには反映されませんのであらかじめご了承ください。
- WYSIWYGエディタにて数式を挿入する位置にカーソルをあてた状態で「Σ」ボタンをクリック
- 数式エディタが起動するので、ボタンを利用して数式を編集しプレビューで確認のうえ「挿入」ボタンをクリックすると数式が挿入される(数式は必ず半角で入力)