05-01-07.出席カードを大量に作成する

出席カードのデータをダウンロードし、独自フォーマットに印刷することが可能です。

参照
05-01-04.出席カードの利用

出席コードデータのダウンロード

  1. [講義一覧]画面で、出席カードを印刷したい講義をクリックします。
  2. 選択した講義フォルダの内容が表示されます。操作メニューから[出席カード管理]を選択し、ボタンをクリックします。
  3. 出席カード管理画面が開きます。[出席カードを作成する]を選択し、ボタンをクリックします。
  4. [出席カード作成]画面が表示されます。必要事項を入力し、をクリックします。
  5. 確認画面が表示されます。内容を確認の上、ボタンをクリックします。
  6. 出席カードのデータが登録されました。

    memo
    QRコードを印刷したい場合は、この画面でブラウザの機能を利用して印刷してください。
  7. 講義フォルダの内容が表示されますので、操作メニューから、[出席カード管理]を選択し、ボタンをクリックします。
  8. 出席カード管理画面が表示されます。[出席コード検索]を選択し、ボタンをクリックします。

  9. 出席コード検索画面が表示されます。操作メニューから[出席コードCSVダウンロード]を選択し、ボタンをクリックします。
  10. ダウンロード画面が表示されます。[有効となっている出席コード全てをダウンロード]を選択し、パスワードを設定します。ボタンをクリックします。
  11. ファイルを保存します。

ファイルを展開する

  1. ダウンロードしたデータを展開します。ダウンロードした圧縮ファイルを右クリックし、メニューを表示します。[すべて展開]を選択します。
  2. 保存先を選択し、をクリックします。
  3. パスワードを要求されますので、出席コードのダウンロード画面で指定したパスワードを入力し、をクリックします。

wordで出席カードをラベル印刷する(Microsoft Word 2010, Word 2007)

  1. ダウンロードしたcsvファイルをexcelに変換します。展開したcsvファイルを開きます。
    [officeボタン]→[名前をつけて保存]→[Excelブック]を選択します。
  2. ファイル名を入力し、ファイルの種類:Excelブック(*.xlsx)を選択し、保存をクリックします。
    保存が終了したら、Excelを終了します。
  3. ラベル印刷用のテンプレートを保存します。
    出席カード印刷用201204.dotx  ← 保存はこちらから
  4. 保存したテンプレートを開きます。
  5. 以下のメッセージが表示されます。をクリックします。
  6. Word文書が表示されますので、[差し込み文書]タブを選択し、[宛先の選択]→[既存のリストを使用]を選択します。
  7. [ファイルを展開する]で作成したファイルを選択し、をクリックします。
  8. memo
    [テーブルの選択]画面が表示される場合があります。をクリックします。
  9. 出席コードの内容が反映されました。1ページで21枚の出席カードを印刷することができます。
  10. [完了と差し込み]→[文書の印刷]を選択し、出席カードを印刷します。

Excelで印刷する場合

memo
Excelでラベル印刷を行う場合、以下ページを参考に印刷してください。
Excel ラベル印刷ウィザード(Microsoft Excel 2010, Excel 2007)
http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HP010077516.aspx

ラベル表示にせずに印刷を行う場合、

  1. ファイルを展開しするで作成した、出席コードのデータを開きます。
    列幅を調整します。(ここでは20ポイントで調整しています。)
  2. すべてのセルを選択状態にしたまま、右クリックをします。セルの書式設定を選択します。
  3. [配置]タブの[折り返して全体を表示する]にチェックをいれて、OKをクリックします。
  4. [ページレイアウト] ページ設定をクリックします。
  5. [シート]タブで[枠線]にチェックをいれ、印刷をクリックしてください。
  6. 細長く印刷されます。
    以下は履修者がノートにセロテープで貼って保管するイメージ画像です。
注意!
上記でご紹介したようなExcelやWordを利用して出席カードを大量に印刷する場合、QRコードを印刷することはできません。QRコードを印刷して履修者に出席カードの登録を促したい場合は、通常の方法で出席カードの印刷を行ってください。
参照
05-01-04.出席カードの利用

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