05-01-01. 個々に作成
授業に必要な資料コンテンツ、小テスト、レポートなどを格納するための講義フォルダの作成方法について説明します。講義フォルダを個々に作成する方法と、必要な数をまとめて作成し、あとで名称などを編集する方法があります。
- [科目一覧]画面から、講義フォルダを作成する科目をクリックします
- 講義一覧画面が表示されます。[実行する操作の種類]から[新規作成]を選択し、[実行する操作]から、[個別作成]を選択し、をクリックします。
- memo
- 初めて作成する場合には、画面には「現在コンテンツが作成されていません」と表示されます。
出席管理、レビューシートを使いたい場合は、必ず講義フォルダを作成してください。
講義一覧画面の表示形式は、[個人設定]や[講義設定編集]を使って変更することができます。
- 講義作成画面に[講義名]などの必要な項目を入力し、をクリックします。
- 参照
- 画面の項目⇒「講義作成画面の項目」
- 参照
- 講義一覧画面⇒「03-01-04. 講義一覧画面の見方」
- 確認画面が表示されますので、をクリックします。
講義作成画面の項目
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
講義名 | 講義一覧に表示される講義の名称 | |
担当教員名 | 講義フォルダの一覧などに表示する担当教員の名称 | 必須入力。 初期値はログインしている教員氏名。 |
講義概要 | 講義フォルダの概要説明 | 講義の説明を入力します。
(1)文字装飾が可能です。 |
添付ファイル | 概要説明に参考となるファイルを添付する場合に指定 | をクリックし、添付するファイルを指定します。複数のファイルを添付したいときはをクリックしてさらにファイルを指定します。 |
講義期間 | 講義フォルダを参照できる期間です | 指定しない場合は、科目の利用期間と同じです。
|
出席管理 | 学生の出席管理を行うことができます。 | 出席管理を行いたい場合は、講義フォルダを作成する際に、「出席管理」欄「する」にチェックを入れる必要があります。
|
レビューシート | 各講義における感想や、理解度を履修者が入力し、教員はそれを参照したり、コメントを登録することができます。 | レビューシートを使用したい場合は、講義フォルダを作成する際に、「レビューシート」欄「使用する」にチェックを入れる必要があります。 |
一覧への表示非表示 | 受講生モードにしたときの、一覧への表示/非表示を指定します | 準備中などの理由で、履修者にまだ参照させたくない場合、[一覧への表示/非表示]の表示チェックを外すことによって、一時的にお知らせを非表示にします(担当教員モードでは表示)。あらためて表示する場合は[一覧への表示/非表示]の表示チェックをONにします。 |
表示設定 | 画面上での講義フォルダの表示方法の設定をします | 「05-02-02. 表示方法や権限の編集」を参照してください。 |
権限設定 | アクセス権限の設定をします。 | |
レビューシート権限設定 | レビューシートのアクセス権限の設定をします。 |