[First]利用上の注意事項【重要】

著作権侵害にご注意ください

Course N@viの利用にあたっては、著作権者の権利侵害にご注意ください。
資料などに他者の著作物を利用する際には、著作権者の許諾が必要です。詳細については、以下のサイトをご覧ください。

AFP WAA(World Academic Archive について)
AFP WAAとは、世界各国で13,000社以上の報道機関にニュースを配信している、フランスAFP 通信社の報道用データベースにアクセスできるサービスです。Wasedaメールアドレスをお持ちの学生・教職員であればご利用いただけます。
AFP WAA からダウンロードできる写真と映像のデータは、すべて教育目的での二次利用許諾が得られており、AFP WAA が出典であることを明記すれば利用できます。
AFP WAA が出典の写真や映像を活用したPPTやPDFなどの教材は、Course N@vi にアップして利用することが可能です。
AFP WAA の利用には、「学術情報検索」で AFP WAA を検索し利用登録を行ってください。詳しい利用方法は、下記サイトの利用ガイダンスビデオをご覧ください。
参照
学術情報検索
学生向けマニュアル:01-09. Course N@vi 利用説明コンテンツのご案内「AFP ガイダンス」をクリック

個人情報の取り扱いには細心の注意をはらってください

Course N@vi では各課題の採点結果や履修者の個人情報等をダウンロード出来る機能が提供されていますが、ダウンロードしたデータは PC のハードディスクや外部記憶媒体にそのまま保存せず、作業完了後はすみやかに削除してください。機微な情報を含むデータをそのままPCのハードディスクや外部記憶媒体に保存した場合、情報漏洩の危険性を高めることになりますので、データの取り扱いには十分ご注意ください。

ファイルのアップロードには容量制限があります

Course N@viでアップロード可能なファイルサイズの上限は1 回のアップロードにつき10MB(メガバイト)です。授業運営上 10MB の上限では問題がある場合は ITヘルプデスクにその旨ご相談ください。状況に応じて上限値を変更いたします。

履修者データ、科目関連データは日次で Course N@vi に自動反映します

履修者の登録情報や科目に関する情報(曜日時限、担当者など)は、原則として教務事務システム上でデータが変更された翌日(または科目登録結果発表日の翌日)に Course N@vi に自動反映します。なお、履修者情報については、科目登録の発表タイミングにより反映が遅れる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
履修者情報等が正常に反映されていない場合は、お手数ですが ITヘルプデスクまでお問い合わせください。

作業が長時間に及ぶ場合はご注意ください

Course N@viでは一定時間(2時間)ボタン操作を行わないと、右のような再認証画面が表示される場合があります。再認証画面が表示された場合は、画面を閉じずにログイン(※)IDとパスワードを入力し、再認証を行ってください。再認証が正常に完了した場合、入力データを復旧します。
ただし、再認証画面が表示されても最後のボタン操作から 6 時間以上が経過している場合、入力データは復旧されませんので、ご注意ください。

(※)ログインIDについて
ログインIDは、Wasedaメールアドレス(~@~.waseda.jp)、または、Course N@viのログインIDです。
Waseda IDや教職員番号ではありません。

教育補助、TA(教務補助)、ゲストの登録

Course N@vi では担当教員、履修者以外に「教育補助」「TA(教務補助)」「ゲスト」を登録することが可能です。その際には担当教員より申請を行っていただく必要があります。
なお、「教育補助」「TA(教務補助)」の登録に際しては、大学と教育補助、教務補助としての雇用契約を結んでいることが条件となりますのでご注意ください。

名称 要件 出来ること
教育補助 教育補助として早稲田大学と契約していること 最終評価の確定が出来ないことを除いては担当教員と同じ。
TA(教務補助) 教務補助として早稲田大学と契約していること 大学院生:最終評価の確定が出来ないことを除いては担当教員と同じ。
学部生:コンテンツの登録・編集・削除は出来るが、「採点」は出来ない。ゲスト上記以外で登録の妥当性が認められた者(学外者の場合は所定 誓約書に本人直筆の署名が必要)出来ることは履修者と同じで、最終評価登録の対象外。

※上表の要件を満たさない申請については認められません。
※人間科学部通信教育課程の教育コーチは別途契約に基づき登録します。
※教育補助、TA(教務補助)のいずれも学生に対する指導や課題の採点は担当教員の指示に基づいて行われなくてはなりません。

参照
12. 教育補助・TA(大学院生)・TA(学部生)・ゲスト登録申請書

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