こんにちは。
まだまだ暑い日が続くので、受験対策はもちろんですが、
受験生の皆さん、くれぐれも熱中症対策をお忘れなく!
こうはいナビのMです?
本日のなびlogでは、先日のオープンキャンパスで行われた
こうはいナビ企画
「WA・WA・WASEDA」8月5日(日)13時から
の回のダイジェストをお送りしたいと思います!
この回では
・教育学部(国語国文学科、英語英文学科)
・政治経済学部
・法学部
・文化構想学部
といった文系学部のパネリストさんに
①学部を選んだ理由
②学部のアピールポイント
③課外活動(サークル、アルバイトetc…)
といったテーマについて熱く語っていただきました。
それでは、トークテーマ別に見ていきましょう!
①学部を選んだ理由
・教育学部国語国文学科 野村さん
幼い頃から読書好きで、大学では文学を本格的に学びたいと思った。
・政治経済学部国際政治経済学科 小野さん
高校生の時から政治に関心があった。
経済学部の下に政治学科を設置する大学が多い中、早稲田は「政治経済学部」と独立している。
・法学部 山口さん
高校までに学んでこなかった学門「法学」に興味を持った。
法律を学んで損はないし、難しそうだが、その分やりがいもありそうだと感じた。
・文化構想学部現代人間論系 弦間さん
やりたいことが具体的に決まっていなかったため、
学際的かつ、2年次に専攻を選べる学部にしたかった。
・教育学部英語英文学科 鈴木さん
英語が好きで、得意科目だった。
英語英文学科では、文学と言語学がバランスよく学べる。
②学部のアピールポイント
・教育学部国語国文学科 野村さん
各時代の文学研究の第一線で活躍されている教授陣。
国語教員を目指す人だけではなく、
文学を真剣に学びたい人にとって最高の環境。
・政治経済学部国際政治経済学科 小野さん
国際政治経済学科は「国際」「政治」「経済」の3分野の基礎を学ぶため、
必修科目がかなり大変。
政治経済学部のある3号館は新しく、綺麗で快適。
・法学部 山口さん
同じトピックでも教授ごとに考えが異なり、視野が広がる。
試験のみで成績が決まる科目が大半で、出欠の自己管理や試験勉強が大変。
・文化構想学部現代人間論系 弦間さん
法学部とは異なり、試験ではなくレポートや出席率で成績が決まる科目が多い。
人間が作ってきたものほぼすべてを研究対象としているため、幅広く学べる、
2年次の専攻決定以降、必修科目がない。
・教育学部英語英文学科 鈴木さん
専門的な英語と教員養成の両方を学べる。
英語が得意な人や帰国子女が集まっている。
継続的な英語に触れる機会があるので、高校までに身につけた英語力を維持し、かつ、さらに伸ばすことができる。
③課外活動
・教員学部国語国文学科 野村さん
世界最大の学生団体「AIESEC」に所属していて、海外インターンを通して国際理解を深めている。
・政治経済学部 小野さん
バレーボールサークルと2つのボランティア(難民交流プロジェクト、「STUDY FOR TWO」)に参加している。
「STUDY FOR TWO」とは大学生の使い終わった教科書を回収し、回収した教科書を安価で大学生に販売、そして、その収益を開発途上国の子供たちの奨学金として寄付する団体。
・法学部 山口さん
テニスサークルと法律サークルに所属している。法律サークルは主に法学部生が所属していて、テスト前には情報交換が行われる。テニスサークルでは他学部、他キャンパスの友人もできた。
・文化構想学部 弦間さん
早稲田大学地域猫の会(わせねこ)
早稲田大学図書館学生ボランティアスタッフ(LIVS)
障がい学生支援室
これらの3つのボランティア活動をしている。
・教育学部英語英文学科 鈴木さん
高校生の頃から継続してチアダンスをやっている。華やかに見られがちだが、日々の筋トレや柔軟がものを言うれっきとしたスポーツである。
また、シンガポールに語学留学に行き、様々な国の若者と出会って多様性を肌で感じた。
ここまで読んでくださってありがとうございます☺
現役大学生の生の声を聞いて、あなたの思い描くキャンパスライフがより具体的なものになったのでは!?
理想のキャンパスライフを実現すべく、受験勉強頑張ってください。
こうはいナビは、未来の「こうはい」のあなたを応援しています!