ポータルオフィスってどんなところ?

お知らせ

法学部4年のK・Tです。
きょうのテーマは、早稲田ポータルオフィスはどんなところか。

まずは、公式HPの説明を見てみましょう。
「早稲田ポータルオフィスは、学事に関する学生へのワンストップサービスを目指し、全学オープン科目の履修支援業務、授業運営支援業務、そしてIT利用支援業務を一体的に展開する拠点として、2006年3月に早稲田キャンパスの中心である7号館1階に開設されました。」

うーん、わかりにくいですね。ここは、私が勝手に意訳しちゃいます。
早稲田ポータルオフィスは、大学で困った早大生にとっての駆け込み寺です 😀

新入生によくある、駆け込むべきタイミングを三つ挙げてみましょう。

教室に財布を忘れちゃった!
大学では毎時間のように教室移動があります。友達との話に気を取られ、荷物を忘れていってしまうこともあるかもしれません。そんなときは、ポータルオフィスに行けば大丈夫。
また、持ち物から連絡先が分かる場合にはポータルオフィスから電話をしてくれることも!

グループ発表の準備をしたい!
多くの学部に一年からある演習科目やゼミ。ホワイトボードやモニターのある落ち着いた部屋なら、グループ発表の準備もはかどります。そんな落ち着いた部屋があるんです。その名もW Space。
実は、W Spaceの予約もポータルオフィスでできるんです。空室があれば、当日予約も可能です。

CourseN@viの使い方がわからない!
レポートをネット上で出すときに使うCourseN@vi。レポートは完成したのに、提出方法が分からない……。そんなときも、窓口で親切に使い方を教えてもらえます。
MyWasedaのパスワードを忘れたときの再発行手続きもポータルオフィスでできます。

カラープリンタや自動証明書発行機、レポートボックス、傘の貸出サービスなど、設備も充実。
まさに駆け込み寺としてのポータルオフィス。困ったときにはぜひ活用してみましょう。