私が早稲田を選んだ理由

お知らせ, 夏休み特別号!

こんにちは!社会科学部1年のA.Nです。今回は私がなぜ早稲田大学を選んだのか、という理由を私の昔話を踏まえながら紹介したいと思います。

 

まず最初の時点では、ただ漠然と「レベルの高い大学」に行きたいと考えていました。

 

ちなみに、私の高校は商業高校で、簿記や情報系の検定をとり、推薦で大学に進学するという人がほとんどでした。

 

そんな時、先生から日商簿記1級の検定に合格して、早稲田大学の「自己推薦入学試験」という入学試験を使って早稲田大学の社会科学部に進学した先輩の話を聞き、私でも頑張ればチャンスがあると思いました。

 

3年生の6月に日商簿記1級に合格し、私も早稲田大学に挑戦することを決めました。

この頃から社会科学部について調べ始めました。そして、社会科学部の掲げる「学際」的な学びというものに惹かれました。

一つの問題に対して、様々な角度からアプローチをかけ研究をし、問題解決をするというものです。

私は、高校のある活動で、地元の特産品について学ぶ機会があり、この特産品の全国発信を通じて地元の活性化ができないかと考えていました。

そして、早稲田大学の社会科学部のように、学際的な学びのできる大学なら、いろいろな学問の視点から地元の活性化について学ぶことができるのではないかと考え、より一層早稲田大学に行きたいと思うようになりました。

社会科学部の「学際」的な学びの場、これが私が早稲田を選んだ大きな決め手となりました。

 

以上が私が早稲田を選んだ理由です。

これを読んでくださっている早稲田を目指す皆さんも、早稲田をより深く調べることによって自分の早稲田に行きたい理由、早稲田で学びたいことがより鮮明になると思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうござました!