院生から未来の後輩へ

学生生活, 一般入試受験生へのメッセージ

なびLogをご覧のみなさん、こんにちは!

 

大学院基幹理工学研究科のイマムラです^^

 

さてさて、明日は教育学部入試ということで、試験を受けに来る受験生のみなさんは

早く寝て、鋭気を養いましょう!

僕のおすすめは、当日お母さんに頼んでお弁当に好きなおかずを入れておいてもらうことです。

元気が出ますよ!

 

前置きはこれくらいにしておいて、今日は早稲田に入った後の心構え?について少し先輩からアドバイスしようと思います!

まず、大学では今までの中学高校と異なり、すべて自分で管理をしなければいけません

授業の履修登録、サークル/部活との両立、アルバイトをするしない等...。

授業を休んでも学校から電話がかかってくることはないし、サークルも自分から探さないと見つかりません。(早稲田は星の数ほどサークルが存在しています。)

何事も、自分次第なんです。

 

授業後に教授に質問しまくって気に入られて学問漬け・研究漬けになる学生生活もあれば、

サークルに入り浸って趣味に没頭する学生生活もあれば、

アルバイトを毎日やって、何か新しいものが見つかればそれもよし。

それらすべてを満遍なくこなして4年間(人によっては6年だったり8年だったり)を過ごすもよし。

 

大学生活を振り返ると、100%他人と同じことをしていた人なんていないはずです。

ただ、僕が後輩、特に新入生に伝えたいのは、

 

悔いの残らない学生生活にしよう

 

ということです。

やらないよりはやる後悔、とはよく言ったもので、僕自身も振り返ってみれば、

「あの時、あれをやっておけばよかったかなぁ」と思うことも少しはあります。

ただ、そうしなかったのも自分の責任。

大学生って、ただただ授業を受けて単位を取って就活して卒業するだけじゃつまらないと思います。

有り余る時間の中で、自分の可能性を少しでも見つけるような、そんな何かに出会える人生最大のチャンスだと、僕は思っています。

その可能性を見つけるお手伝いを、我々こうはいナビはしたいと思っています。

なにかわからないこと、不安に思ったこと、気になったことがあれば、いつでも僕たちに聞いていください。

全力でサポートします。

 

早稲田で待ってます!