私の受験体験記~教育学部編~

一般入試受験生へのメッセージ

こんにちは!教育学部英語英文学科1年の高田です。

 

明日2月19日はついに教育学部の一般入試の日ですね!

本当に懐かしい!あの日からもう一年もたつとは・・・。

今回は明日教育学部の試験を受けるみなさんに僕なりのアドバイスと応援メッセージをお送りしたいと思います!

 

1.人の多さにおびえるなかれ!

→教育学部は学部の構成上、たくさんの人が受けます(7学科8専修あり、各学科専修単位での募集です)。

なので、他の学部の入試と比べても非常にたくさんの受験生が早稲田の会場に集まります。

きっとその人の多さに硬くなる人も多いでしょう!しかし、ここで大事なのは「必ずしも全員が同じ学科を受けるわけではない」ということです。

倍率的には募集単位が幅広いぶん、他の学部よりも門は広いものとなっています。

なので、自分が今まで積み上げてきたものをしっかり出せば自ずと良い結果がついてくるはずです。

 

2.いつも通りが一番大事

→試験には独特の緊張感があります。しかしそんな中でも、いかにいつもどおりやれるかが大事です。

皆さんは今日まで何のために過去問を解いてきたのですか?試験でも今までの過去問演習どおりもやり方で解きましょう。

 

3.見直しが大事

→早稲田は、マーク・記述併用型試験です。マークミスがないか、解答欄が間違ってないか十分気をつけましょう。

大問1個終るごとに見直しをするとよいでしょう。

 

4.問題用紙がでかい(かもしれない)

→去年驚いたのは、教育学部の国語の問題用紙がやたらとでかかったことです。

他の学部はB4版が基調ですが、教育の国語だけA3刷りでした(あくまで2013年度の話ですが)。気をつけましょう。

 

5.早めに会場入りし、トイレに行こう

→15号館・16号館はトイレが少ないのが難点です。他の建物でもトイレは混雑します。

実際僕は文化構想学部の試験の日、トイレに行けず、我慢しながら英語をうけました(当然不合格でした…)

早めに会場にはいり、準備をするようにしましょう。

 

6.持ち物について

→入試の持ち物ですが、これは様々な意見があるかと思います。なので僕が持っていったものを紹介します。

◎持ち物リスト◎

・筆記用具・受験票・時計・お金・お弁当→当たり前

・クレヨンしんちゃん→空き時間に読んでました。緊張をほぐすためです。笑

・苦手まとめノート→最後につめこむためのものです。さらっと確認する程度。

・過去問→英語・国語の前に文章慣れするためのウォーミングUPツールです。

・ウォークマン→空き時間は音楽を聴いてテンションをあげました。

・携帯電話→試験中はOFF!休み時間はTwitterとか見てました。笑

・お守り→最後は神頼み!笑

 

7.最後に

今日まで頑張ってきたみなさん、あとは明日力をすべて出すのみです。

みなさんと4月に早稲田の杜で会えるのを楽しみにしてます!

頑張れ!受験生!!