私が今の学部に決めた理由 ~社会科学部編~

一般入試受験生へのメッセージ, 学部の選び方

こんにちは。社会科学部1男の望月です。今回はシリーズ第3回目となった「今の学部に決めた理由~社会科学部編~」です。

 

僕が社会科学部に決めた理由は自由度です。

 

それでは、詳しく説明をさせてもらうと僕が所属している社会科学部は学際性を特徴としている学部で、多岐にわたって授業を履修する事が可能な自由度の高い学部です。

具体的には、経済学、法学、政治学、社会学などの社会科学系の授業に加え、芸術や文学などの人文系の授業も履修可能です。

さらに、ゼミなども充実しているので授業を通じて興味を持った学問を専門的に学ぶことも可能です!

 

僕自身は大学では絶対にやりたい学問がなかったことに加え(一応政治学や社会学あたりを考えていた)、社会科学部なら一応大学に入る前にやろうかなと考えていたことも学ぶことも可能であり、何よりも大学に入ったら色々な事をやってみたかったので、学際性を謳って自由度が高い社会科学部は魅力的でした。

 

このように自由度が高い所が決め手となって社会科学部を志望し、どうしても早稲田に進学したい気持もあったおかげで勉強もがんばって、今は憧れだった早大生です!

 

僕の個人的なお勧めとして志望しているor考えている大学や学部のアドミッション・ポリシーを一読することを勧めます。モチベーションも上がるし大学がどのような人材を求めているのかも分かって一石二鳥です。

 

最後に早稲田大学創設者の大隈重信の名言を1つ引用させてもらいます。

 

諸君は必らず失敗をする、随分失敗をする、
又成功があるかも知れませぬけれども成功より失敗が多い、
失敗に落胆しなさるな、失敗に打勝たなければならぬ

 

受験生の人の中には今までの模試の結果が芳しくなかったりやこれから受けるセンター試験や一般入試の結果があまり良くなかったら(僕自身も模試の結果や入試の途中経過はあまり良くなかった)上記の言葉を思い出して見てください!

 

では、今回はこの辺で失礼させていただきます。