早大生のファッション事情~男子編~

【特集!】早大生の事情

いろんな人がいる大学は景色も人も見ているだけで楽しいですよね!特に気になるのが服。自由な早稲田で学生はどんな服を着ているのか?

そこで今日は早稲田生のファッション事情、しかも男子学生に注目していきましょう!

 

どんな格好がよいもの??

教授や先輩、同級生と会うのに悪い印象は与えたくないですよね。一体どうしたらよいのか。ここで着こなしにおける大事な要素を紹介します。

 

①    ベースとなる色

装いのなかで一番面積を占める色を「ベースカラー」と言います。下の絵でいくと、上着の紺色がベースカラーです。何色を使うかは自分次第ですが、黒、紺、茶、灰色といった落ち着いた色は子供っぽさが抜けておすすめです。これらの色も素材で色合いが変わり、さらに印象が付け加わっていきます。いろいろと試してみてください!

 

②    アクセントのなる色

上記のベースカラーに合わせて、鮮やかな色や柄物を合わせてみましょう。春なので明るい色で軽やかなコーディネートをしてみてください。難しく思われるかもしれませんが、腕時計や靴などでも色合いは入ってくるもの。スニーカーはデザインや色も種類がたくさんあって、合わせやすいです。腕時計などもおすすめです。不安な場合は白をとりいれましょう。ベースとアクセントの緩和剤となってくれます。

なお、春は寒暖差が激しいです。上着は天気予報を確認してから持ってきましょう。また、遅刻で焦って汗をかいたらどんなに服装がよくても恰好悪いので、腕時計や時間割を用意して余裕をもって行動しましょう。

 

では早稲田にいる男子学生って……

「学問の自由」をかかげる大学は、「自由な装い」でいっぱいです。親しみやすさがあふれる「チェックシャツ派」。上はTシャツ、ジーンズなのに下駄を履いちゃう「バンカラ派」。日本人だもの……と和服を着こなす「和服派」。おしゃれを楽しむ「個性的なアレンジ派」などなど。

先輩学生たちも着こなしは、十人十色。そしてみんな服装について悩んでなさそうです。「どんな服を着ていけばいいの??」と構えず、気楽に考えてみてください!学問もファッションも楽しんでしまいましょう!

 

 

 

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