早大生のファッション事情~男子編~

【特集!】早大生の事情

いろんな人がいる大学は景色も人も見ているだけで楽しいですよね!特に気になるのが服。自由な早稲田で学生はどんな服を着ているのか?

そこで今日は早稲田生のファッション事情、しかも男子学生に注目していきましょう!

 

どんな格好がよいもの??

教授や先輩、同級生と会うのに悪い印象は与えたくないですよね。一体どうしたらよいのか。ここで着こなしにおける大事な要素を紹介します。

 

①    ベースとなる色

装いのなかで一番面積を占める色を「ベースカラー」と言います。下の絵でいくと、上着の紺色がベースカラーです。何色を使うかは自分次第ですが、黒、紺、茶、灰色といった落ち着いた色は子供っぽさが抜けておすすめです。これらの色も素材で色合いが変わり、さらに印象が付け加わっていきます。いろいろと試してみてください!

 

②    アクセントのなる色

上記のベースカラーに合わせて、鮮やかな色や柄物を合わせてみましょう。春なので明るい色で軽やかなコーディネートをしてみてください。難しく思われるかもしれませんが、腕時計や靴などでも色合いは入ってくるもの。スニーカーはデザインや色も種類がたくさんあって、合わせやすいです。腕時計などもおすすめです。不安な場合は白をとりいれましょう。ベースとアクセントの緩和剤となってくれます。

なお、春は寒暖差が激しいです。上着は天気予報を確認してから持ってきましょう。また、遅刻で焦って汗をかいたらどんなに服装がよくても恰好悪いので、腕時計や時間割を用意して余裕をもって行動しましょう。

 

では早稲田にいる男子学生って……

「学問の自由」をかかげる大学は、「自由な装い」でいっぱいです。親しみやすさがあふれる「チェックシャツ派」。上はTシャツ、ジーンズなのに下駄を履いちゃう「バンカラ派」。日本人だもの……と和服を着こなす「和服派」。おしゃれを楽しむ「個性的なアレンジ派」などなど。

先輩学生たちも着こなしは、十人十色。そしてみんな服装について悩んでなさそうです。「どんな服を着ていけばいいの??」と構えず、気楽に考えてみてください!学問もファッションも楽しんでしまいましょう!

 

 

 

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理工キャンパス周辺のお店、散歩道

私のお気に入り, 【特集!】早大生の事情

創造理工学部3年のM.Tです。

今回は「理工キャンパス周辺のお店、散歩道」をテーマに記事を書かせていただきます。

 

授業の空き時間に気分転換がしたいと思うことはありませんか?

ちょっとした散歩コースを紹介したいと思います。

 

理工キャンパスはとにかく自然が少ないです。

無機質なキャンパスを離れ、自然を感じたいと思った時は、隣の戸山公園がオススメです。

 

 

公園に入るとトラが出迎えてくれます。

 

 

写真の撮影日は雪の日だったので所どころ雪がつもっているのが見えますね。

 

進んでいくと、広場に行き着きます。

 


地面に凹凸があるので歩いていると少し楽しい気分になれます。

ちょっとした勉強の気分転換に散歩してみるといいのではないでしょうか。

 

 

次に、理工キャンパス周辺のお店を紹介します。

理工キャンパスは本部キャンパス、戸山キャンパスとは少し離れた場所に位置しています。

「本部キャンパス、戸山キャンパス周辺は店が多くて楽しそうだけど、理工キャンパス周辺はあんまり店がなさそう….」「ご飯を食べに高田馬場までいかないと」と思っている新入生が多いのではないかと思います。(私はそう思っていました。)

 

実はちゃんと理工キャンパスの周辺にもお店はたくさんあります。

その中からチェーン店でなく、かつキャンパスから近いお店をいくつかを紹介したいと思います。

 

  1. ひまわり

理工キャンパスの正面にあるお店です

昔ながらの店です。おちついてご飯を食べる時にはぴったり!

肉じゃがにジャガイモがまるまる1つ入っていてオススメです。

 

 

2.  もんじゃ寿々音

理工キャンパスの63号館側の出口から高田馬場駅に向かい、戸山公園を抜けたところにある店です。

名前の通りもんじゃ焼きの店です。わざわざ月島に行かなくても大丈夫!友達とわいわい食べる時にオススメです。

 

 

 

以上紹介した以外にもお店はたくさんあります。

ぜひ授業の合間や、授業終わりにキャンパスの周辺を歩いてお気に入りの場所や店を見つけてください!

 

 

 

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早稲田の国際事情 ~Global WASEDA~

学生生活, 【特集!】早大生の事情

こんにちは!教育学部2年のパークです。今回は「早稲田の国際事情」というテーマで皆さんに早稲田大学を紹介したいと思います。

 

早稲田大学は、日本で名だたるマンモス校としてその学生数の多さを誇っているわけですが、その中には海外から留学生としてやってきた学生の仲間がたくさんいます。これは早稲田大学の大きな特色といってよいでしょう。私が早稲田大学に通うようになってからの、もっとも大きな変化といえば、世界各国から来た友人の数が格段に増えた、ということです。みなさんの中にも外国人の友達を作りたい!と思っている人はたくさんいるのではないでしょうか??

 

学外で・・・

はじめに、早稲田大学は、留学生の受け入れなどを積極的に行っています。留学生の受け入れは日本一で約4000人の留学生たちがここ早稲田大学で勉強しています。また、毎年約1800人を海外に送りだしており、留学プログラムの充実度はほかに類を見ないほどです。日本から海外へ飛び出していくのにも、最適な大学です。留学をしたい!留学に関して詳しく話が聞きたい!という人は、早稲田大学22号館の留学センターに足を運んでみてください。長期、短期にかかわらず優しく丁寧に留学について教えてくれます。

 

学内で・・・

次に、早稲田大学にいながら国際的な活動や体験をできる場としておすすめしたいのは、

①   国際コミュニティセンター(ICC)

②   グローバルカレッジ科目

③   学生寮

の3つです。

 

①   国際コミュニティセンター(以下ICC)

ここでは年間250以上のイベントが開催され、すべてが外国人学生と日本人学生の交流の場として提供されたものになっています。イベントに参加するだけでいろんな国の友達ができ、また、学ぶことも多く、のちにスタッフとして活動する学生の人たちもたくさんいます。7号館の1階にICCラウンジがあります。そこにいるスタッフの方々に気軽に声をかけてみてください!様々なイベント情報を入手することができます。

②   グローバルカレッジ科目

これは、講義が英語で行われ、多岐にわたる分野をグローバル的視点で学ぶことのできる授業です。主に留学前の学生さんや、留学から帰国した学生さんが多く履修しており、ここでもさまざまな国の早稲田生に出会うことができます。誰でも履修可能なので、国際的な課題に興味のある人にはぜひ履修をおすすめします。

   早稲田大学直営の学生寮

私はこの学生寮での異文化コミュニケーションを強くお勧めします。というのも、私の大学生活の大半を彩ってくれたのがこの寮生活だからです。早稲田大学の直営の寮には日本人学生と留学生の両方が入居し、日常生活において異文化コミュニケーション場を提供しています。私は2年間、その一つの寮である田無学生寮という早稲田大学の寮で生活していました。この寮は特にグローバル人材を育成するのに力を入れている寮で、寮でありながら、7限目という具合に英語プログラムが用意されています。3分の1が留学生で、国籍も、性別も関係なくハロウィンなどのイベントも開催され、異文化理解や、国際交流の場が多く開かれます。同じところで生活することで、家族のような一生付き合っていくことのできるかけがえのない友人を世界各国につくることができるのです。この田無学生寮をさらにパワーアップさせた中野寮が2014年に竣工予定ですので、ぜひ、入居を考えてみてはいかがでしょうか。

 

ほかにも、国際交流のサークルや、海外ボランティアを行うサークルに所属すれば、異文化コミュニケーションの場は大きく広がります。

 

最後に余談ですが・・・

私の友人のRさんは外国人の友達がほしい!と思って、なんと11号館(国際教養学部の人たちがいっぱいいます)のラウンジに突入し、そこで初対面の人と仲良くなって、最後には外国人の彼氏もゲットしてしまいました。じつは、国際教養学部は、そこだけ外国??というほど国際色の強いところで、11号館では英語が飛び交っています。コミュ力を総動員させて突撃してみるのもアリですよ(笑)

あと、これは自分の体験ですが、体育の授業を積極的にとるのはお勧めです。国際教養学部の人たちはよく体育の科目をとって単位を稼いでいます(笑) 私はボクシングの授業で国際教養学部の友達ができて、また同じ授業をとろうと計画しています。彼女たちはいきなり英語でしゃべりだすのでたじたじですが、とてもおもしろいです!

 

もちろん国際教養学部だけでなく、各学部にも留学生の人たちは校内の至るところに異文化を持った仲間がみなさんと同じように生活しています。ほかの国から来ているからと言ってなにも違いはありません。ぜひ積極的に留学生の友達を作ってください!特に留学生のみんなは勉強熱心です。時には、留学生だということを忘れてしまうほど日本語がうまかったりして、日本に溶け込んでいる人もいます。日本語の勉強を手伝ってあげたり、また、第2外国語の勉強を助けてもらったり、仲良くなってその友達の実家に遊びにいったり・・・本当に世界が広がります。Rさんのように外国人の恋人をこの早稲田で見つけることもできちゃうかもです!

もう一つ言えるのは、早稲田大学に通っている人たちには、海外や異文化への興味をもっている人が多く、おなじように国際的な活動をしたいと思っている人がたくさんいる、ということです。一人ではなかなか・・・という人も、友達同士で誘いあって国際的な場に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。「世界につながるキャンパス」として、日本にいながら異文化コミュニケーションを身近に体験できる場が早稲田大学です。ぜひこの贅沢な機会を有効に活用してほしいとおもいます!

とある理工生の1週間 その2

【特集!】早大生の事情

こんにちは!基幹理工学部2年の石原です。

基幹理工学部では、1年次に理工学部生としての教養(数学・物理・化学・情報)を身につけ、2年次から学科別の勉強を始めるというスタイルをとっています。私は入学時から希望していた応用数理学科で学んでいます。よきスタディバディに恵まれ、最近は勉強が楽しくなってきました!

さて、私の2年次の時間割を紹介します~。

月曜日

朝から演習問題と板書の多い授業が続きます・・・特に、3限の「集合と位相」は計算を一切しないという抽象度No 1の授業。ノートは文字のみで埋め尽くされます。ひゃ~。

6限の英語までの時間は、その日の授業の復習をするようにしています。どの授業も密度が濃いので、分らないところを潰していけないと、置いてきぼりになっちゃうので要注意(>_<)

火曜日

好きな授業ベスト2が入っているのが火曜日( /^ω^)/

色々なジャンルの音楽が聴ける「音楽論」とゆる~く運動ができる「トランポリン」

特にトランポリンなどのオープン科目を履修するのはオススメ。他の学部の人と知り合いになれるし、気分転換にもなります。

水曜日

1週間の中では、授業が少なくてラクな日。

2限後は学食でゆっくりとご飯を食べて、空き時間は、友達と端末室で課題をやる時間に当てています。

木曜日

木曜日は教職の日!

教職の授業はどうしても夜に集中しがちなので、偏りのある時間割になってしまいました。

4限の「数学科教育法」では「中高生に楽しく数学を教える工夫」を勉強しています。

「授業の導入は、数学的活動をして、生徒に「もっと知りたい」と思わせるのがミソ。なるほどー」こんな感じで、教育実習で使えそうなことはメモしています^^

金曜日

金曜日は学内でバイト!

聴覚障害者と一緒に授業を受けて、先生の話している内容を書きとる、という支援をしています。学内でできるし、時間も決まっているので、まとまった時間がなかなかとれない私の生活スタイルにピッタリのバイトです。

土曜日・日曜日

土日は、主に学外の学生団体の活動をしています。夏休みは大学公認のインターンシップをしたので、土曜日にはインターンシップ関連の授業が入ることも。

いかがでしたか?

専門外の授業や体育をとったりして、いろいろ試してみてください!

大学には色々な機会があるので、ぜひそのチャンスを活かして、充実した大学生活を送ってください♪

 

 

 

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早稲田生の一週間 その2

【特集!】早大生の事情

こんにちは!

スポーツ科学部1年の小倉雄大です。

今日はスポ科生の秋学期の一週間をみてみたいと思います。

スポ科生は都の西北のさらに西北、埼玉の小手指にあるので、なかなか情報が東京の方に届いていないみたいなので、是非参考にしてください。

まず簡単な説明ですが、主なキャンパスは所沢キャンパス(以後所キャン)と東伏見キャンパス(以後東伏見)です。

まずスポ科は所沢にはありません。西武池袋線の所沢駅から2駅先の小手指駅にあります。小手指からさらにバスで20分ほど揺られなければ到達できません。またスポ科生は早稲田(以後本キャン)の方に行かないわけではありません。先に述べた通り、所キャンと東伏見のキャンパスの他に本キャンと取り用によっては3つのキャンパスに通えます。スポ科生の特権ですね(笑)しかし、各キャンパスは離れているので、履修を組む際は注意しなければいけません。例えば僕の履修の場合、火曜の2限に所キャンで授業がありましたが、3限には本キャンと東伏見は授業を履修できないといったようなことです。

ここからが本題です。
僕の一週間を見ていきたいと思います。

○月曜日
東伏見で授業をまとめ、16時半からサークルに勤しむ。

基礎英語とはTutorial Englishのことです。1クラス先生一人と生徒3,4人で構成されており、スポ科生必修授業の一つです。3限はスポーツ史という授業でスポーツの歴史を学びます。16時半から東伏見でサークル活動をしてこの日は終わります。

○火曜日

履修に失敗した曜日です。所キャン1限から水泳をするという物好きな取り方をしてしまいました。先生は水泳部の顧問の方で、とてもメニューがきついです。スポ科の水泳は泳げない人もいると聞いていたのですが、泳げない方は1限には取らないことが分かりました(笑)

2限以降は教職に必要なものです。救急処置法というまた特殊な授業を所キャンで受け、その後本キャンに向かいます。僕のように教職も取ろうと思っている人はスポ科生にも多いので本キャンの方で学ぶ機会が多くなります。

○水曜日

1限にクラス授業がありその後本キャンに向かいます。お昼ご飯をクラスの人と食べたり、早めに本キャンに行ってレポートを仕上げたりします。

○木曜日

本来なら休みにしようと思った日。
残念なことに必修がここに入ってしまい英語からは逃げられないことを実感する日に(笑)

○金曜日

所キャンでサッカーの日。和気藹々とサッカーを楽しみます。ただサッカーを中心にスポーツ方法実習はレベルが高い授業と初心者でも単位の取りやすいものとあるので気を付けましょう。5限に本キャンでオープン科目を取っています。オープン科目の良い所はスポ科にはない自分の興味のある分野を学ぶ所です。

○土日

主にバイトをしています。お金は貯めて何か買ったり、サークルの費用に回したりします。バイト先で違う大学の人と交流できるので僕はバイトはした方が面白いと思います。

スポ科に入ってびっくりすることは多いと思います。例えば服がみんなジャージやスウェットだったり、その服にJAPANやスポンサーがついていたり、クラスに行くたび誰か怪我していたりととても刺激的なところです。

またスポ科生は電車移動を中心に移動時間が多い学部だと思います! 僕は電車の中で本を読んだり、睡眠時間にして次の授業に備えたり、レポートを書いたりとなるべく有意義に使いたいと考えています。大学生になったのですから空いている時間をどう使うかをちゃんと考えてみるのも良いのではないでしょうか。

それでは楽しい大学生ライフを!

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高田馬場駅~早稲田キャンパスの通学事情

【特集!】早大生の事情

新入生のみなさん、一日の大学生活の始まりと言えば、通学ですよね~
今日は多くの在学生が利用している高田馬場駅から早稲田キャンパスへの通学情報をご紹介します。
私はリポーターの社会科学部1年の松本です。

高田馬場駅から早稲田キャンパスへ行くには以下3つの方法があります。

・地下鉄東西線

・バス

・徒歩

 

まずは東京メトロ東西線の高田馬場駅から早稲田キャンパスまでの道にご紹介します。

高田馬場駅で東西線(西船橋、東葉勝田台方面)に乗り、1つ目の駅でもう早稲田駅です。早稲田駅からは3a出口を出て左折し、そのまま真っ直ぐいくと、早稲田キャンパスの南門です。時間的に言えばとても速いです。


 運賃:160円
 時間:10分
 一言:通勤時間帯の東西線は人が溢れるほど多いです、なるべく余裕を持って登校しましょう。

 

次に高田馬場駅からバスに乗るルートをご案内します。高田馬場駅の早稲田口改札を出ると右手にバス停があり、そこから「早大正門」行きのバスが出ています。学バスと呼ばれ、
平日の7時台後半~18時までは約3~5分おきに発車し、終点は大隈講堂横の「早大正門」停留所に到着します。

 運賃:170円
 時間:10分~15分
 一言:運賃は地下鉄と比べちょっと高めだけど、こちらも便利です。

 

最後は徒歩の手段です。高田馬場駅から歩くことを在学生は「馬場歩き」と呼び、多くの学生が早稲田通りを歩いてキャンパスへ向かっています。高田馬場駅を出て馬場下町方向まで、真っ直ぐ歩いてください。出発から5分後、まず1つ目の大きい交差点、馬場口交差点に着きます。理工3学部が拠点とする西早稲田キャンパスへ向かう場合、そこで右折してください。

早稲田キャンパスと戸山キャンパスへ行く人はそのまま交差点を渡って真っ直ぐ進んでください。約10分後二つ目の大きい交差点、西早稲田交差点が見えてきます。10号館、11号館、14号館、15号館、16号館、22号館へ行く場合、西早稲田交差点から西門に向うと近道になります。

また、先ほどの道を下っていけば馬場下町交差点につき、左に曲がれば早稲田キャンパスの南門と正門が見えてきます。また、右方向にいけば文学部、文化構想学部が利用している戸山キャンパスが見えます。

 運賃:0円
 時間:20分~25分
 一言:時間は早歩きしても20分掛かりますが、たくさんのお店が並んでいますので、「馬場歩き」ならではのものが感じられます。早大生として、一度は体験してみてください。

 


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とある理工生の1週間

学生生活, 【特集!】早大生の事情


こんにちは!
創造理工学部建築学科1年の田中です。
 
上の写真は理工キャンパスの雪の日の写真です…、ということで、今日は理工学生の1週間!と題して僕の1年春学期の1週間を見てみましょう!
 

1

想像理工リテラシー

数学B1微分積分

建築と建築工学

化学C

2

ALC(英語)

理工学基礎実験

基礎の数学

仏語文化入門

数学A1

3

建築表現Ⅰ

建築と情報

メディアリテラシー

スペイン語

サークル

4

CS(英語)

基礎物理

5

建築意匠と歴史

スペイン語

6

バイト

バイト

とても詰まっている印象を受けると思いますが、まさにそうなんです!
赤は必修。緑は教養。青は選択必修。紫は外国語選択。
忙しいと言われている理工の中で一位二位を争う忙しさを誇る学科が建築学科なのです。
ただし、基本的に月~金が授業で土日は休みの週休2日です。
それでは、曜日別に見ていきましょう!

 
●月曜日
一限から授業。
月曜日の目玉はなんといっても3、4、5限にまたがる「建築表現Ⅰ」。
製図室でひたすら製図をします。とはいっても、友達と喋ったり適当に休憩にいけたりと自由で楽しい授業です。写真は宿題で作った模型です。

授業後はバイトに向かいます。ちなみにバイトは飲食系です。
 
●火曜日
火曜日は実験の日。Only実験!
物理・化学・生物の実験を毎週行います。
唯一の2限始まりなのでしっかり睡眠を取れます。なんて余裕のある朝なんでしょう笑
実験は結構疲れますが少人数での実験なのできずなが深まりますよ。
 
●水曜日
午前中は数学、午後は建築。わかりやすい日です。
午前中を乗り切れば楽チンです。
そして3限はとっても豪華な授業。他大の著名な建築の教授や建築雑誌の編集者など様々な形で建築と関わる仕事をする方の講演を聞けます。ただ時間帯も時間帯なので睡魔と戦うことになります。
 
●木曜日
いつも通り一限からスタート!週の後半ということで遅刻者は増えます。笑
2・3限に一般教養科目があります。
3限のメディアリテラシーでは、ドキュメンタリー映画やCMを鑑賞します。
何か大学生っぽい授業で僕は好きでした。
 
●金曜日
この日は建築の授業がありません。基礎科目と第二外国語だけです。
僕が取ったスペイン語の授業は先生が陽気なスペイン人でとても楽しい授業でした。
 
●土曜日
授業はありません…、が月曜日に出された課題をやりに朝から製図室に行きます。
午後からはサークルに参加してサークル後はアフターでみんなとご飯を食べたりします。

 
●日曜日
完全な休日です。時にはバイトをいれますが。
 
 
ここまで読んでわかると思いますが、理工生というのは高校の頃に思い描いただろう自由な大学生像とは結構違い高校生と同様、いやそれ以上の量の授業を受け、課題をやり、バイトをやっています。
まあその分同じ学科の人と一緒にいる時間が多く仲良くなれます。高校みたいなかんじです。笑
最後の写真は昼休みの様子です。


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早大生の一・週・間!!

学生生活, 【特集!】早大生の事情

どうも、こんにちは。こうはいナビ、政治経済学部2年の加藤正規です。

「早大生ってどんな大学生活を送っているのだろう?」

ってやっぱり早稲田にはいったら気になってしまいますよね!?

今回は、そんな皆様の疑問に答えるべく、一例ではありますが、私の一週間をお見せします!!

 

これは後期の私の時間割です。語学のような必修授業といった必ず受けなければならない授業などを除いて、時間割は自由に組むことができます。組み方次第では、授業を受ける日とそうでない日を作ることもできます!!

私の場合だと、火曜日は丸一日休みに、金曜日は朝一つだけにして、その分バイトをするなど工夫しました。

また、自分は学園祭の運営に携わるサークルに所属していました。後期は週4回ミーティングがあり、直前期になると、毎日のようにミーティングがあって、本当に大変でした…。でも、今思い返すとそれも、良い思い出です(^_^)

大学生活は中学校や高校の時と比べて、自分の自由に使える時間が本当にたくさんあります。勉強に打ち込む人もいれば、アルバイトにいそしむ人、サークル活動に積極的に参加する人、本当に十人十色です。

たった一度の大学生活、自分の納得いくまで時間割を考えて、そして思う存分楽しんでくださいね\(^o^)/

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ある早大生の一人暮らし事情

学生生活, 【特集!】早大生の事情

こんにちは!文化構想学部4年の千葉です!

今回の記事は早大生の一人暮らしに関するおハナシです。
早稲田大学は地方出身の学生が多くその分一人暮らしをする学生もたくさんいるのが特徴だと思います。
 
記事では一人暮らしを始めるときのアドバイスや注意点を簡単に紹介しますので参考にしてみてください!
実家から通う予定の人も、いずれは一人暮らしをすることもあるかと思いますので、ぜひともご覧ください!
 
まず引っ越す前に、「どこに住むか」「どういう住み方をするか」を考えなければいけませんよね。
「どこに住むか」について言えば、
   学校に近いところ、駅近、都心にアクセスがいいところ…
など、いろいろな考え方があります。

具体的な候補をしぼった後には、
   近所にコンビニや病院があるところ、日当たりがいいところ、家賃が安いところ…
など利便性やコストを考えてさらにしぼっていくといいですよ。
「どういう住み方をするか」については、
   アパートや学生マンションでの一人暮らし、寮、下宿、ルームシェア…
など、様々な形態があります。どの住み方にもメリットとデメリットがありますので(たとえば寮だとご飯が出るが門限があることがある。アパートなどはその反対など)
それぞれの特性を考えた上で選ぶのが大事だと思います。
 
さて、私の例を少し紹介します。
私は大学に近いマンションを選んで一人暮らししました。
通学が楽だったことと、周囲に便利なお店が多かったことなどが理由にあります。
家はせまく不便も多かったのですが、友達を呼んで遊べたり、大学やその関連施設にすぐ行けたりと非常に充実した生活が送れています。優先事項を決めて家を選ぶといいと思います。
 
ちなみに、一人暮らし先が決まった際には大学から送られてきた、科目登録や入学式の案内などの重要資料を忘れないようにしてくださいね!気軽に家に取りに帰れませんので…
 
最後に、私から個人的なアドバイスをさせてください。
一人暮らしは楽しむことが肝要だと思います。
最初は家族や地元の友人が恋しくてさびしくなることもあると思いますが、
普段はやらない家事や事務手続きをしたり、自炊に挑戦してみたり、東京を観光してみたりと楽しいことや成長できることがたくさんあります。
ですから、早く生活に慣れて充実した大学生活を送ってくださいね!
 
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早大生の一年~イベント編~

学生生活, 【特集!】早大生の事情

こんにちは、文学部2年の岩﨑です!

 

さて、早大生って一体どんな1年間を過ごしているのでしょうか?

気になるところですよね!

ってことで、年間のイベント類をまとめてみました\(^0^)/

ただ、かなり多くのイベントがあるため、主要なものに絞ってご紹介します。

まずは1年の概略をご紹介!

 

04月 入学式・新歓・早慶レガッタ
05月 本庄-早稲田100キロハイク
06月 野球早慶戦(春の六大学野球)
07月 前期末試験
08月 夏休み
09月 夏休み
10月 創立記念日・野球早慶戦(秋の六大学野球)
11月 体育祭・早稲田祭・理工展・ラグビー早慶戦
12月 ラグビー早明戦・冬休み
01月 箱根駅伝・後期末試験
02月 春休み
03月 春休み・卒業式

8〜9月、2〜3月と、休暇が長いのも大学生の特徴ですね。それぞれの長期休暇では旅行や遊び、バイト、勉強など思い思いに過ごします。また、早稲田祭や新歓に向けての準備に奔走もします。

5月の本庄-早稲田100キロハイクや11月の早稲田祭は早稲田を語る上では欠かせない大きなイベント。これら二つを詳しく紹介したいと思います。

 

・百キロハイク
早稲田祭、早慶戦と並ぶ早稲田大学を代表する伝統行事。早稲田精神高揚会が主催となって毎年5月に行っています。
埼玉県本庄市から早稲田大学までの100kmの道のりを2日かけて歩きます。挑戦心溢れる早大生には人気のイベントであり、エントリー受付日には例年行列 ができるほど。
また、近年では仮装して歩くことが定番となり、各サークルが趣向を凝らした仮装でこの「100ハイ」に臨んでいます。

※100キロハイク公式ウェブサイト(2012年度)
http://100hai.mond.jp/50/

 

・早稲田祭
11月初旬に行われる、言わずと知れた早稲田のメインイベント。
なんと来場者数は2日間で16万人、参加サークル、学生団体は500を超えるそうです!
様々な企画、催し物が行われますが、その中には有名アーティストのライブや政治家の講演会なども・・・。
ちなみに2012年はきゃりーぱみゅぱみゅが来ました!!

※早稲田祭の公式ウェブサイト(2012年度)

http://www.wasedasai.net/2012/

 

また、今年は私たちこうはいナビも企画を行いました!

その名も「受験生ナビ」!!!

企画は大盛況で、こんな感じでした!


 
早稲田大学のみならず地域・他大学まで巻き込んだ大規模なイベントが盛りだくさんなのが早大生の1年間!
これからの毎日がとても楽しみですね!
 
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